おはようございます♬
今日もセドナのボルテックスから朝をお届けです。

 

今朝はまず『ボイントンキャニオン
(Boynton Canyon)』へ。

ボルテックス的な視点だと男性・女性
どちらの性も持っていて
先住民であるネイティブアメリカンが
『人類が生まれた場所』として大切にされた
聖地中の聖地、と言われているようです。

(下の写真)右にある女性性を持つ
カチーナウーマン(Kachina Woman)」と
左の男性性を持つノール(Knoll)」の間に立つと
エネルギーのバランスを整えてくれるとのこと。

ここは駐車場からトレイル側に行かず「Vista」の
看板に向かって歩くとすぐ行ける場所。

にもかかわらず、昨日のカセドラルロックでの
トレイルハイキングに気を良くした私は
この後、合計4時間弱の地獄のハイキング
経験することになるわけです…
(ハイキング好きな人にはとても楽しいコースなはず!!)

お水を多めに持って行って良かった…涙
と心から思った瞬間でもありました。とほほ。

 

とはいえ、トレイルの途中には
ボルテックス(Vortex=渦)を感じる
こんな感じに捻じれた木がたくさんあったり

思わず見つけたハート♡型の葉っぱに癒されたり

飽きることなく、歩いてくることができました。
が、今日の朝いちばんの目的はこっち。

カチーナウーマン』と

ノール』の間でしばし目をつぶってみること。
暑い暑いアリゾナのセドナで
さらに岩山のてっぺん近くで日陰はないのに
心がスーッとする感覚、味わってきました…♡

 

ささ、トレイルのおかげで予定が狂ってしまい
(すでに朝と言うより昼に近い時間になってしまいました…)

個人的に4大ボルテックスの中で一番好きになった
ここ『ベルロック(Bell Rock)』へ。

ちなみに最終日に夕陽を見るためにまた来るほど
好きなボルテックスになりました。

ベルロックは男性性のエネルギーに満ちた場所らしいです。

すぐ隣にある『コートハウス(Courthouse=裁判所)
と呼ばれているメサ。

ここは肌感覚ですが一番多く人がいたような…

カセドラルロックよりなだらかな岩を
ドキドキしながら登っていくと。

こんな眺め。

ちなみにこれが後日、夕暮れどきに
再訪したとき旦那さんに無理矢理撮ってもらった
「それっぽい写真」です(≧▽≦)

この朝、中腹まで登ることができた経験を活かし

このときは結構な場所まで登りました。
見えます?この岩肌をスニーカーで登るの
想像するだけでも怖くないですか?涙

とはいえここもカセドラルロック同様に
高いところが好きな方々はひょいひょい
かるーく登っていくようですが、

割と上の方まで登って降りれなくなる
結構いるらしくてヘリコプターで救出された
なんて話もよくあるらしいので(料金は法外です)
行かれる予定があるみなさまはどうぞご注意を。

4つのボルテックスはどうやら相性があるらしく
どうやら毎回同じような感覚を得るわけではなく
その時の自分によって受ける感覚が違うようです。

今回、初めて行ったセドナではここ
ベルロックでの不思議な感覚が心に残った私。

岩を降りていくときなぜかいきなり
涙が大量にあふれてきてびっくりしました。

 

不思議なところだなぁセドナ。

こりゃ夢中になって訪れる人が多いわけだ。
と、妙に納得することになる場所をさらに発見。

そのお話はまた明日!
みなさま、どうぞSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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