週水・金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」とのコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」水曜日は、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
TPOに合わせて使い分けたい!「どういたしまして」の英語フレーズ5選
「ありがとう」に対する「どういたしまして」。
日本の学校では
You’re welcome
と習ったと思いますが、ネイティブが使う英語にはもっとレパートリーがあります。
“You’re welcome” や
My pleasure
といった丁寧な言い方は、ビジネスやホテルなどの接客で耳にすることはありますが、友人との会話ではもっとくだけた表現を使います。
よく使うのは
No problem
No worries
It’s alright
などです。
日本語でお礼を言われていたら、「いいよ」や「いいですよ」と軽く返答するだろうと思う状況では、このような表現を使うと自然です。
さらに、「いつでも声をかけてね」という意味の “Any time” という返答をすれば好印象なイメージにもなります。
“You’re welcome” “My pleasure” など丁寧に表現する「どういたしまして」ももちろん大切ですが、少し堅苦しい印象になる場合もあるので、レパートリーを増やしておきましょう♪
(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)