5月19日:今日は「共育の日」
「共育の日」は、子どもの教育を共に育み、共に育つを考えて、実行をする日として制定された記念日だそう♪
自分を成長させるという意味では、社会人になっても学ぶこと、自分を教育することは意識したいものですが、働きながら読書や勉強をする時間をとるのが難しい…とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
今日は、働きながら読書や勉強する時間をうまく作るためのコツを調べてみました!
日々の積み重ねって大切!働きながら「勉強する時間」を作るヒント
1日に1~2時間読書の時間がとれれば、いろいろな知識を吸収できたり勉強がすすみそうですが…社会人になると日中は仕事、夜は残業や飲み会、家事に育児と、読書時間を確保するのが難しくなりますよね。
とはいえ、やはり自分を成長させるには、短時間でも毎日読書や勉強を続けたいもの。そうすればその時間を捻出できるものでしょうか?
【1】隙間時間を活用する
私の周りでも、勉強している方はこまめに隙間時間を活用している方が多いです♪
通勤時の電車の中、お昼休み、お風呂に入っているとき…など、少し時間が空いたらこれをやろう!ということを決めておくと時間を有効に使えますよね!
うまく使うためには、スキマ時間にやりたいことをリストにしていつでも見られる状態にしておくことに加え、5分だったらこれ、30分あればこれ…というように、使える時間によって行うことを決めておくといいのだそう。そうすると、迷いなく始められそうですよね。
隙間時間の積み重ねは大きな差に繋がると思うので、ぜひ活用してみてくださいね。
【2】朝の時間に集中する
「仕事が終わってから勉強しよう…」と思っても、仕事終わりは疲れてしまってなかなか集中できないもの。
そんなときにおすすめなのが朝です!出勤する前の30分は勉強タイムと決め、まずは1週間だけでも実行してみては?
朝だと集中して効率よく勉強が進められるので、1週間試してみて効果を感じたらモチベーションが上がって続けやすくなると思います♪
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忙しい社会人にとって、隙間時間と朝時間は貴重な勉強タイムといえますよね。
日々の仕事や遊びが忙しいと、勉強や読書をついつい後回しにしてしまいがちですが…1日30分でも時間をとって続けることで、未来が大きく変わると思います!
「仕事ばかりでいいのかな?」ともやもやしている方、ぜひ明日の朝から「勉強」を再開してみませんか♪♪
「共育の日」とは?
日本の代表的な企業による異業種交流の場であり、明日の日本を考えるグループ「フォーラム21・梅下村塾」が制定。子どもの教育に親、地域、学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育(きょういく)」を考え、実行する日。日付は19が「共育」の「育(いく)」に通じるため。毎月19日としたのは月一度は次世代のことを考えようとの思いから。
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