予算はどのくらいかけるもの?気になるみんなの「ホワイトデー」事情

 

ホワイトデー

2月27日:今日は「冬の恋人の日」

「冬の恋人の日」は、バレンタインデーからホワイトデーまでの間に、恋人同士の絆を深める日として制定された日です。

2月も残りわずかとなり、ホワイトデー用のお菓子やギフトをあちこちのお店で見かけるシーズンになりました。

今日は、ちょっと気になるみんなの「ホワイトデー」事情について調べてみました!

予算はどのくらいかけるもの?気になるみんなの「ホワイトデー」事情

予算はいくら?

バレンタインにチョコレートを贈った相手から届くとうれしい、ホワイトデーのギフト。でも、それがあまりに高そうなものだと、嬉しい反面ちょっと戸惑ってしまうことも…。

ホワイトデーのギフトについて調べたところ、義理チョコへのお返しは、義理チョコの予算と同じくらい、だいたい500〜1000円くらいが妥当だそう。なので、デパ地下やパティスリーにも、その価格帯のお菓子がよく並んでいるそうです。

もちろん、本命の場合は予算はぐっと上がると思いますが、義理チョコへの気軽なお返しの場合は、1000円くらいが送る側ももらう側もちょうどよさそうですね。

何を贈るのが良いの?

ホワイトデーの贈り物といえば、やっぱり「お菓子」が定番!

以前は「マシュマロ」が人気だったようですが、いまはクッキーやマドレーヌなどの焼き菓子やチョコレートなども人気のよう。

特に義理チョコへのお返しの場合は、アクセサリーや雑貨、コスメなど、手元に残ってしまうものをもらうと、場合によっては女性がちょっと「重い」と感じてしまうことも…。

特に、口紅やチークなどは使う色や似合わない色があるので、よほどのリクエストが無い限りは避けたほうがベターかも!?

お菓子じゃなく、モノが贈りたい!という場合は、例えば、かわいい付箋紙やペンなどデスクで使える小物や、ぱっと飾れる小さなフラワーアレンジメントなどを選んでみては?

ホワイトデーのギフトって絶対必要?

義理であれ本命であれ、バレンタインはお返しを期待して贈るものではないので、もちろんホワイトデーのお返しが絶対に必要!ということはありません。

でも、もらった相手や金額はどうであれ、男性のみなさんには、お返しを送ることをおすすめします!

お返しを期待してはいけないとはいえ、贈った方はやはり期待するもの。簡単なものでいいので、お返しするときっと喜んでくれると思いますよ!

付き合いが長い本命の彼女や奥さんの場合は、相手に欲しいものをリクエストしてもらうのも◎相手から言ってくるのを待つのではなく「何がいい?」と自分から聞いてあげてくださいね!

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これと言った決まりはないゆえ、迷う人が多いホワイトデーのギフト。

気の知れた会社の同僚へのお返しなら、「チョコのお返しにランチをおごる」…などもgoodかも♪

義理でも本命でも、型にはまらず、「この人は何を送れば喜ぶかな?」と想像して、プレゼントを選んでみてはいかがでしょうか。

「冬の恋人の日」とは?

2月14日のバレンタインデーのあと3月14日のホワイトデーまでに恋人同士の絆を深める日をと、結婚カウンセラーなどが制定した日。日付は寒さが厳しい冬でも愛情を育んでくれる月の2月と、二人の強い結びつきをを表す絆(きずな)の「ずな」を27日と見立ててたもの。

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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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