ダイエット&美肌に効果あり!「豆もやし」の魅力と朝ごはんレシピ3つ

 

おはようございます!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。

朝食は1日のスタートを切るための大切な食事。できれば体に良くてダイエットや美肌に役立つものを食べたいですよね。今回は私が4.5kgのダイエットに成功した時によく食べていた、豆もやしの簡単レシピをご紹介します。

「もやし」と「豆もやし」の違いって?

「もやし」と「豆もやし」の違いをご存じでしょうか?「もやし」と「豆もやし」は原料から異なっています。一般的に「もやし」と呼ばれるのは、グリーンマッペ(緑豆)を発芽させて作られています。スーパーなどでは「緑豆もやし」として販売されており、ビタミンCや葉酸などの栄養が豊富。

一方「豆もやし」と呼ばれるのは、大豆を発芽させて作られています。ビタミンC、ビタミンB2やタンパク質、食物繊維、イソフラボンなどの栄養素が豊富に含まれています。

つまり、ダイエットや美肌作りにおすすめなのは「豆もやし」のほう。価格は「緑豆もやし」より若干高めですが、1袋50円程度ですので毎日でも食べられる美容食材と言えます。

【簡単豆もやしレシピ1】パワーサラダ

いつものサラダに豆もやしを追加するだけの簡単朝食メニュー。

豆もやしをラップに包んで電子レンジで加熱し、ザルに上げて冷ましてから水気を絞ってサラダにトッピング。豆もやしには噛み応えのある豆が付いていますので、サラダの満足度が増します。

サーモンやアボカドも合わせると、栄養満点のパワーサラダに!

【簡単豆もやしレシピ2】ナムル

こちらも電子レンジを使った簡単レシピ。

豆もやしと細切りにしたピーマンをラップに包んで電子レンジで加熱し、ザルに上げて冷ましてから水気を絞っておきます。その後に塩昆布、胡麻油と和えるだけ。

シャキシャキ感が残る程度に加熱するのがポイントですよ。

【簡単豆もやしレシピ3】野菜スープ

冷蔵庫の残り野菜で作る簡単スープ。

硬い人参などの野菜からお鍋に入れて茹で、食べる直前に豆もやしを加えます。コンソメで洋風にしても美味しいですし、出汁で和風にしても。生姜を入れれば朝の冷えた体がポカポカに温まります。

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ダイエット中なら、主食のご飯やパンを豆もやしに置き換えるのも効果あり!低カロリーで食物繊維が豊富ですので、お腹いっぱい食べても安心です。

年末年始の食べ過ぎが気になる時、ぜひ豆もやしを利用して調整してみてくださいね。

☆この連載は<火曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

 

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美容家 飯塚美香

有限会社アイアール代表取締役。美容コミュニティサイト「キレイナビ」を運営する他、長年のインターネットと美容の知識を生かし美容ライターとしても活躍。ポータルサイトでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修やライター講師などを担当する。日本ダイエット健康協会認定インストラクター等の資格を生かし、外側だけでなく体の中からの健康的な美しさを追求する。ダイエットの講師を務める他、全国各地で美容イベントを開催。

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