おはようございます♬
12月も22日となると街はにわかに
駆け込みクリスマスショッピングな方々で
慌ただしくなってきます。
私たちの想像と違ってアメリカでは
クリスマスプレゼントは
1人1つと決まっているわけではなく
1人に何個も渡すのが定番。
だからアメリカの普通の家庭の
クリスマスツリーの足元には
それはそれはたくさんの箱が置かれているのです。
我が家も例に漏れず義母や義妹から
毎年4つか5つもプレゼントをもらうので
彼女たちへのプレゼントには
毎年頭を悩ませているわけですが
今回のトピックは我が家の話ではなく
朝ごはんを近所のベーカリーで食べていたときの
隣の席の女の子のお話。
お父さんと息子さんと娘さん(2人は4歳とか7歳くらい?)の3人で
サンドイッチを食べながら
「サンタクロースに何をお願いしたの?」
的な会話をしていたわけですが
突然妹さんと思われる女の子がお父さんに
上目遣いで「Daddy, would you do me a favor?」
と聞いてきたのにビックリしたのがうちの旦那さん。
旦那さん「あんな小さい子が知ってるなんて…」
私「ん?なになになになに?」
旦那さん「君!朝時間のネタにどうぞ!」
私「わかったわかったから詳しく教えておくれ」
そんなわけで本日のお役立ちフレーズ
「Do me a favor」=「お願いがあるんだけど」です。
誰かに何かをお願いしたいとき
Would you do me a favor?=お願いがあるんだけど
これが基本形。
would youを付けて少し「お願い感」を強調できます。
もっと丁寧に言いたいときには
May I ask you a favor?
逆に仲の良い友達に気軽に頼みたい場合には
Can you do me a favor? こんな感じ。
通常この言い方は少し大人になってから。
子供はまだこのボキャブラリーを知らないはず。
なのに4歳くらいに見えるお隣の席の女の子。
見事に使いこなしてました。
ちょっとこの4歳のボキャブラリーの豊富さに驚いて
彼女が何をお父さんにお願いしたのかまでは
聞き取れなかったのが悔やまれるところ。
彼女の頼みがクリスマスの日には叶っていますようにw
日本は天皇誕生日でしょうか?
平成最後のクリスマス、どうぞSweetにお過ごしください♡