10月10日:今日は「手と手の日」
肌や髪の乾燥が気になる秋冬。お顔はもちろん、自分の目に触れる機会が多いのはもちろん、人からも意外と見られている「手」のケアにも力を入れたいですよね…!
今日は、秋冬に意識したい、しっとり感をキープする「ハンドケア」について調べてみました☆
堂々とふるまえる♪しっとり「ハンドケア」のヒント3つ
【1】洗ったあとは「拭く」
手の乾燥対策には、ハンドクリームをたくさん塗ればOKと、思いがち。
もちろんクリームはとっても大切ですが、その前に、お水で手を洗った後に、きちんと拭くことも重要だそう!
肌の表面に水滴が残っていると、水分が蒸発するときに、肌の内側の水分までうばってしまのだとか。
ハンカチやタオルを常にバッグに入れておいたり、洗面台の横にある乾燥機などで水滴を残さないように気をつけましょう。
…ちなみに、手だけでなく顔や体にも同じことが言えるので、洗顔したあとやお風呂に入ったあとは、タオルできちんと水滴をふくのが◎
【2】水仕事には「ゴム手袋」
洗い物やお風呂洗い、お掃除などの水仕事。洗剤の成分などの影響で、肌荒れや乾燥につながってしまうことが…。
ちょっと面倒ですが、乾燥が気になる時期は、ゴム手袋をつけて水仕事をするのが良さそう。
ゴム手袋の感触がニガテ、という方は、薄いコットンの手袋をはめるのがおすすめ。
また、ゴム手袋の着脱な面倒な方や、作業しづらくなるのがイヤ、という方は、使う洗剤の成分を見直してみて。天然成分のものや手に優しいオーガニックタイプのものなど、肌荒れしにくいものを探してみてくださいね。
【3】「血行」アップでくすみ防止
手の平や指先など体の末端部分は、血液が行き渡りにくい場所、ともいわれています。
そのため、乾燥だけではなく、血行不良による「くすみ」が原因で、疲れ見えしてしまうことが多いんだとか…。
手の血行をアップするためには、お風呂につかって指先まで温めたり、ハンドクリームをつけるときにマッサージやツボを押すを習慣にしてみて。
寒い季節は手袋をつけて冷やさないようにするのも◎ですよ♪
…いかがでしょうか?
基本のケアということで、今回は3つのポイントに含めませんでしたが、ハンドクリームを常に停滞しておき、こまめに塗るクセをつけるのももちろん大切です。
仕事中はもちろん、通勤電車でつり革をもっているとき、お買い物をする時…案外人にみられるパーツが、「手」!
乾燥しがちな秋冬も。周りの人に好印象を与えるような、しっとりうるおった手をキープしたいですね☆
「手と手の日」とは?
健康でしっとりなめらかな手肌の実現を目指すハンドクリームブランド「アトリックス」を製造販売するニベア花王株式会社が制定。日頃から頑張っている自分の手や大切な人の手に感謝する「Thanks to your hands」キャンペーンの一環。日付は10と10で「手と手=10(てん)と10(てん)」と読む語呂合わせから。
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