9月2日:今日は「那須塩原市牛乳の日」
毎日の暮らしに欠かせない「牛乳」。
朝食で飲んでいる、という方が多いかもしれませんが、実は牛乳は、飲むタイミングによって効果が変わると言われているのだとか…！
飲むタイミングで異なる!?「牛乳」の効果とは
「朝」に飲む場合
牛乳を朝に飲んだ場合は、お通じをスムーズにする効果が期待できるのだとか。
それは、牛乳に含まれている成分（オリゴ糖など）が、朝のお腹に刺激を与えてくれるから。
朝のお通じがいまいち…なんていう方は、朝に牛乳を飲む習慣を作ってみるとよいかもしれません。
牛乳を「夜」に飲む場合
夜に牛乳を飲むと、カラダの疲れを回復させる効果があるそう！
睡眠時は「成長ホルモン」がでて、体全体の機能を修復させますがといわれますよね。
寝る前にカラダを作るタンパク質を含んだ牛乳を飲むことで、筋肉や骨の生成をスムーズにし、カラダの疲労回復につながる効果が期待できるといわれています。
また、牛乳に含まれるアミノ酸トリプトファンは、睡眠ホルモン「メラトニン」を作りだすので、快眠効果もあるそうです。
いかがでしょうか？
夜は特にカロリーが気になる…という方もいるかもしれませんが、目的に合わせて牛乳を飲むタイミングを変えてみてもよいかもしれませんね。
牛乳に限らず、例えば果物は朝がいい、など、食べるのにいいタイミングがある食べ物や飲み物はいろいろありそうです。
気になる方はぜひ調べてみてください♪
「那須塩原市牛乳の日」とは？
栃木県那須塩原市の那須塩原市畜産振興会が制定。那須塩原市が本州一の生乳生産額を誇り、全国でも有数の酪農のまちであることを知ってもらい、牛乳や乳製品により親しみを持ってもらうのが目的。日付は９と２で「牛=ぎゅう（９）乳=にゅう（２）」と読む語呂合わせから。
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