6月18日:今日は「海外移住の日」
海外移住よりも、「地方」に移住する方が増えてきているなぁと感じませんか?
4年前に地方創生の政策が掲げられて以降、地域の活性化や雇用の創出などを推進しようとする地方も増えているようです。
今日は、移住する側からみた「地方移住」のメリットについて考えてみました!
じわじわ増加中?「地方移住」のメリット3つ
【1】生活コストが安い
まずは、都市部に比べて「生活コスト」が圧倒的に安い、という点。
私自身、実家が地方なので、はじめて東京に来たときは「物価の高さ」に驚きました!家賃や外食費など、全く違いますよね〜。
地方に住んでいると、びっくりするほど生活コストを抑えることができるんです。特に家賃の差は大きく、都市部に比べ、同じ家賃でもかなり広い物件に住むことができます。
ノマドワーカーなど、ネットさえあれば都市部でも地方でも働ける、という方は、生活コストがかなり削減できる地方移住を検討する価値があるかもしれません。
お金に余裕ができることで、新しいチェレンジができるきっかけにもなるかも。
【2】ストレスが溜まりにくい
人によりますが、自然が多く人が少ない場所に住むことで、日々の殺伐した雰囲気から逃れられ、ストレスを感じにくくなる、ということも。
満員電車やごみごみした場所、うるさい繁華街などがニガテ…という方は、都市部で生活するうち、知らず知らずのうちにストレスが溜まっているかもしれません。
逆に、静かで人がいない場所が落ち着かない…!という方もいるので、地方移住を考える際は、自分がどちらのタイプかをしっかり見極めるのが大切だと思います。
【3】健康的になる
これも人や場所によりますが、地方はお水がおいしかったり、安くて新鮮な食材が手に入りやすいと言われます。
実際に地方移住した方から、「外食するお店は少ないけれど、その分自分で料理する頻度が増え、おまけに交通機関も少ないので歩く量も増え、健康的になった!」なんてお話を聞いたことが。
たしかに、外食が減ることで健康的になれそうですよね。
また、お店も早く閉まるので、夜更かしをせず、健康的な暮らしができるんだとか♪
都会に住んでいると、地方移住はなかなか勇気がいるものですが(そして、仕事や家族の都合でなかなか難しい場合が多いと思いますが)、日々の生活で悶々としているのなら、一度試してみてもいいかもしれませんね!
週末だけ、短期間だけ地方移住体験…といったプロジェクトも開催されているようなので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか♪
「海外移住の日」とは?
国際協力事業団(JICA)が制定。1908年6月18日に本格的な海外移住団がブラジルのサントス港に到着したことから
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