6月15日:今日は「生姜の日」
体を温める効果があり、ピリッとした刺激がクセになる「生姜(しょうが)」。
炒め物やそうめん、冷奴など、お料理のアクセントとして使用することが多いしょうがですが、飲み物ならやっぱり「ジンジャエール」!
今日はおうちでできる簡単「ジンジャーエール」の作り方について♪
夏においしい!自家製「ジンジャーエール」の作り方♪
「ジンジャーエールって自分で作れちゃうの!?」と思う方も多いと思いますが、実は普通のしょうがをつかって、意外と簡単にできちゃうものなんですよ♪
材料は、しょうが、砂糖、水。お好みで、レモンや、シナモンスティックなどのスパイスを使います。
作り方は
- しょうがをキレイに洗って薄切りにする(包丁でもスライサーをつかってもOK!皮むきは不要です)
- (1)のしょうがを小鍋に入れ、砂糖、お水と一緒に煮る
- 煮立ったらシナモンスティックを入れて、しょうがの風味が出るまで煮詰め、最後にお好みでレモン汁を入れればシロップが完成!氷を入れたグラスにシロップを入れて、炭酸水で割れば、自家製ジンジャーエールの完成です♪
そのまま飲むのはもちろんですが、自家製ならではの「アレンジ」もおすすめ。
例えば…
- 辛口のジンジャーエールが飲みたいのなら、砂糖の分量を少なくし、すりおろしたしょうがも入れる
- 砂糖を「黒糖」にチェンジする(味に深みがでるのだとか)
- 角切りしたリンゴを入れて、アップルジンジャーエールに(冷凍したブルーベリーやマンゴーを入れても♪)
- ウイスキーを入れて、自家製ハイボールに!
…などなど、シロップを作っておくと、いろんなアレンジができそうですよね。ヨーグルトの混ぜてもおいしそう☆
とっても簡単にできるので、きれいなしょうがを見かけたら、ぜひ作ってみてくださいっ。
(※編集部より)「煮詰めるのが面倒!」という方は、フードデザイナー タラゴンさんの即席レシピはいかがでしょうか☆ >> すりおろして混ぜるだけ!シャキッとおいしい「即席ジンジャーエール」♪
「生姜の日」とは?
古くからすぐれた調味料として、体に良い食材として、生活に取り入れられてきた生姜は、奈良時代から神様への供え物として献じられ、6月15日に感謝の祭りが行われてきた。この日を生姜の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけの日にしようと、生姜の研究や商品開発を行っている株式会社永谷園が制定。ちなみに、生姜の古名である「はじかみ」を名乗る石川県金沢市の「波自加弥神社」ではこの日に「はじかみ大祭」が行われる。
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