4月15日:今日は「いちご大福の日」
もちっとした食感の生地に、甘酸っぱいいちごを楽しめる「いちご大福」。春の定番和スイーツとして大人気ですよね。
そんないちご大福ですが、家で作りたいと思っても、「作るのが大変そう」と思いがち。
今日は、料理が苦手な方でも簡単に作れる、いちご大福のレシピをご紹介します♪
料理が苦手でも大丈夫！簡単「いちご大福」の作り方
いちご大福が大好き！という方は多いですが、自分で作ろうと思う方は…きっと少ないですよね。
餅粉や白玉粉を使用して生地を作るのが一般的ですが、分量を量って、こねてと考えるだけで、「買ってこよう」と思ってしまうのは…私だけではないはず！（笑）
そんな方におすすめなのが、スーパーやコンビニで販売している「切り餅」を使うこと！
切り餅を生地として使うので、面倒な生地作りは一切なし♪あっとう間にいちご大福が作れちゃうんですよ☆
作り方もとっても簡単。
- ヘタを取ったいちごを、市販のあんこで包む
- 切り餅に少し水を加えてレンジで温め、柔らかくなったら、お砂糖適量を加えて混ぜ合わせる
- 混ざった生地を片栗粉の上に広げ、食べやすいサイズに小分けする
- （1）を（3）の生地で包んで完成
いかがでしょうか？切り餅を使うと、あっという間に完成するので、楽々です♪お子様と一緒に作れますし、料理が苦手だな～と感じる方も簡単にできるはず！
春の週末に、ぜひ試してみてくださいね。
「いちご大福の日」とは？
早稲田大学いちご大福研究会が制定。いちご大福の魅力をより多くの人に知ってもらい、味わってもらうのが目的。日付は4と15で「よ（4）いいち（1）ご（5）」と読む語呂合わせと、いちご大福の旬の時期との思いから。制定者名に大学名が付いて登録された初めての記念日。
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