3月17日:今日は「減塩の日」
塩分の摂りすぎは、生活習慣病につながるといわれています。なるべく塩分濃度を減らすため「減塩」の商品が多く販売されていますよね。
女性の場合、塩分を摂りすぎると「むくみ」に悩まされる!という方も多いのではないでしょうか。
今日は、日頃から意識したいむくみ対策方法についてご紹介します。
スッキリしたら気分もUP♪「むくみ」対策方法3つ
【その1】塩分・アルコールを減らす
まず気をつけたいのが、塩分とアルコールです。
塩辛いものを食べたり、アルコールを摂取するとのどが渇きますよね…。のどが渇くと水分を過剰に摂取してしまい、その結果むくみにつながるといわれています。
とくに注意したいのが、実は、朝食!「ハム」「ウインナー」「梅干し」「みそ汁」など、意外と塩分が高い食材やメニューが多いんですよ。
知らず知らずのうちに塩分を過剰摂取していた!ということにつながるので、気になる方は、減塩タイプに替えてみたり、他の食材を利用するなどして対策してみて。
また、これからのシーズンに増えがちな「アルコール」も要注意。こまめにトイレに行く、キュウリなどのカリウムを含むおつまみを意識して食べる、などを意識してみましょう。
【その2】体を温める
体を温めることで、血液の循環がよくなり、むくみの改善効果が期待できます♪老廃物をしっかりと流してくれるので、温めることは日課にしたいもの!
シャワーではなく湯船に浸かったり、靴下を履くなど、体を冷やさないことを意識してみましょう。
【その3】十分な睡眠
睡眠不足のとき、顔がパンパンだな〜と感じることありませんか?
実はむくみと睡眠はつながっており、しっかりと眠ることで筋肉の疲労が改善され、老廃物を流してくれる効果が高まるといわれています。
せっかく食生活を気をつけたり、体を温めても、睡眠不足だと効果が半減してしまうんですね…!毎日しっかりと眠ることは習慣にしていきたいもの。
…いかがでしょうか?これから薄着になるシーズンだからこそ、いつでもスッキリとした自分でいたいですよね。今日から早速意識してみてはいかがでしょうか?
「減塩の日」とは?
特定非営利活動法人 日本高血圧学会が制定。高血圧の予防や治療において大切な減塩をより多くの人に実践してもらうのが目的。日付は世界高血圧連盟が制定した「世界高血圧デー」(World Hypertension Day)、日本高血圧学会が制定した「高血圧の日」の5月17日から、一年を通じて減塩を進めることを目指して毎月17日としたもの。
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