おはようございます。
朝時間.jp公式朝美人アンバサダーで、フードスタイリストの河合真由子です。
2月といえば、いちごがおいしい季節。毎年この時期はホテルのカフェやレストランでも「いちごフェア」などが開催され、楽しみにしている人もいるのでは?わたしも、最近はスーパーにいくといちごを1パックを買って、毎朝、ちょこっとづつ楽しみに食べています。
今日は、いちごのおいしい季節におすすめしたい、ちょっと変わった贅沢なアレンジトーストをご紹介します。
甘酸っぱくてかわいい♪「いちご」の魅力って?
国産のいちごは、本来の旬は4~5月頃といわれていますが、近年ではクリスマスの頃から出始め、昔と比べると比較的長く楽しめるようになりました。
小さくかわいらしい見た目と、食べたときの甘酸っぱさは、本当に最高。朝起きて冷蔵庫にフレッシュないちごがあるだけで、朝からちょっとテンションがあがりますよね。
いちごは、みためだけでなく、その栄養価にも注目。ビタミンCを豊富に含み、その量はレモンにも匹敵するほど。また、エラグ酸というポリフェノールや、水溶性の食物繊維、脂肪を燃焼させるカルチニンを含み、美肌や便秘解消など、「食べてきれい」を叶える、女性に嬉しいフルーツなのです!
フレッシュなおいしさ♪「いちごあんトースト」
まず最初は、いちごに餡をあわせた「いちごあんトースト」。パンにバターに小倉あんという組み合わせは、定番中の定番。そこに、いちごを惜しみなくのせたトーストです。
バターとあんこの濃厚な組み合わせにいちごが加わると、甘みとほのかな酸味が感じられて、ぺろっとたべられちゃいます。
【いちごあんトーストの作り方】
トーストにバターを薄くぬって、あんこをまんべんなくのせ、縦に1/4にカットしたいちごをのせる。
※さらに、お好みで白玉をのせると「いちご白玉あんトースト」になって、スイーツ感たっぷりの贅沢なトーストになります♪
意外な相性!いちごとバジルの「カプレーゼ風トースト」
もうひとつおすすめしたいのが、いちごをつかったサラダ感覚で食べられるトースト。
意外に思うかもしれませんが、いちごとバジルは相性抜群!チーズやルッコラなどの葉野菜とあわせてサラダにしてもおいしいのです。バジルペーストの塩気といちごの甘酸っぱさが意外にも相性抜群。騙された!とおもって是非、試してみてください。
【いちごとバジルのカプレーゼ風トーストの作り方】
1) トーストにバジルペーストを塗る。
2) ルッコラなどの葉野菜をのせ、モッツアレラチーズをちぎってのせ、縦に1/4にカットしたいちごをのせ、仕上げにオリーブオイルをまわしかける。お好みで塩少々をふっていただく。
いかがでしたか?朝、食卓に並んでいるだけでなぜかHappyな気持ちになれるいちごは、女子が大好きなフルーツ。そのままでももちろんおいしいですが、せっかくなら旬のうちにいろいろな食べ方を楽しんでみてはいかがでしょうか?
とことん甘さを楽しみたいならデザート感覚でたべられる『いちごあんトースト』。そして、いつもとはちょっと違う大人っぽい食べ方をしたいなら、サラダ感覚で食べられる『いちごとバジルのカプレーゼ風トースト』がおすすめ!
どちらも、いちごを更においしく堪能できるとおもいます。美味しいいちごが手に入ったら是非、お試しください。
今朝も、素敵な朝を♪
フードスタイリスト 河合 真由子
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