2月3日:今日は「節分」
今年も節分の季節がやってきました！節分で行う豆まきには、邪気を払い無病息災を祈る思いが込められているそうですよ。
そして、豆まきと一緒に欠かせないのが「恵方巻き」ですよね。その年の恵方（方角）を向いて恵方巻きを食べると縁起がいいといわれています。（ちなみに、2020年の恵方は「西南西」だそう！）
さて、今日は最近の恵方巻き事情について調べてみました！
のりではなく〇〇で巻く!?進化する「恵方巻き」アレンジいろいろ
通常の恵方巻きは、のりに酢飯をのせて、「かんぴょう」や「しいたけ」、「キュウリ」や「うなぎ」などの具材をのせて巻いていきます。
しかし、ここ数年で恵方巻きはドンドン進化しているのだとか！特に、欠かせないと思われがちな「のり」を他の食材に置き換えるアレンジがトレンドなんだそう。
例えば、「ライスペーパー」。酢飯と具材をライスペーパーにのせて、簡単にエスニック風にするアレンジです。醤油の代わりにサワーソースなどをつけて食べるのがいいそうです。
もっとエスニック風にしたい！という方は、パクチーを入れてみても◎
また「卵」で巻くのも人気なんだとか！いわゆる「オムライス恵方巻き」と呼ばれており、のりではなく、薄焼き卵でクルクルと巻いていきます。
恵方巻きが苦手…というお子様も喜んでくれそうですよね。具材もウインナーやサラダ菜にすることで、より食べやすなるのではないでしょうか？
そのほか、「お肉」で巻いたボリューム満点の恵方巻きだったり、甘く炊いた油揚げで巻いた「いなり恵方巻き」も人気だそう。
定番の恵方巻きにちょっと飽きてしまったな〜と感じる方は、ぜひのり以外で巻いてみてください☆
食卓がいつも以上に楽しくなるかもしれませんね♪
「節分」とは？
立春の前日のこと。本来は立夏、立秋、立冬の前日も節分となるが、現在は春の節分だけが行われている。季節の変わり目には邪気が生じると考えられていたため、それを追い払う意味で豆まきが行われる。
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