WillとBe going toの微妙な違いについて

 

おはようございます♬

4月の『英語学習強化月間』
(書くたびに名前が変わることはご愛敬w)

今朝はネイティブですら人によって考え方の違う
未来を表す『willとbe going to』の違いについて。

私たちは学校でwill=be going toは同じ。
と、習いましたが
実際の生活でネイティブたちの英語を聞いていると
どうやら少々事情が違うようです。

ざっくり言うなら
計画を考えている状態=will
計画を実行に移すと決めたら=be going to

話し手の意思があるwill
聞き手には状況を変えられない場合=be going to

いい例文を発見したのでこちらを!
①You will die.は殺人鬼が映画の中で言いそうなセリフ
※話し手が聞き手の未来を握っている状態
②You are going to die.は医者が末期患者に言いそうなセリフ
※話し手や聞き手にはその未来を変えることができない状態

 

そして『(未来を)予想するとき』は
willでもbe going toでもどちらを使ってもOK

なんとなーくイメージが伝わったでしょうか?
そんなわけですっかり春めいてきたシアトルの窓際より
シアトルで育ったブルース・リーのお茶と名言を。

「If you always put limits on everything you do, physical or anything else, it will spread into your work and into your life. There are no limits. There are only plateaus, and you must not stay there, you must go beyond them.」

「すべての行動にリミットを設けてしまっては、それはいつかお前の仕事や生活に波及してしまうだろう。リミットなどない。ただ高台があるだけだ。そこに居座ってはいけない。それを越えていけ。」

 

 

 

 

と、なんだかおあとがよろしいようなので
本日はこのあたりで。

ちなみにこのお茶Bruce Teaと言って味が色々。
ついジャケ買いしたので中身に期待したなかったんですが
『TAO』味も『JKD』味もハーブと白茶や紅茶の絶妙なブレンドが◎

いつかこちらで見かけることがあったら
ぜひ試して欲しい美味しさでした♬

たまにはさっぱりハーブ入りのお茶で爽やかに。
みなさまどうぞSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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