おはようございます♬
今日のシアトルも雨。という言葉で始まる私の世界の朝は
まだ続きそうです( ;∀;)
私の記事をよくご覧いただいているみなさまにはお馴染みですが
シアトルと言えば別称『Rain City』(またはエメラルドシティ)
1年に9か月雨が降る、と言っても過言ではないほど雨の多い街。
11月から3月までは日が暮れるのも、夜が明けるのも遅く
1日中雨が降るので、太陽が顔を出すことが稀。
いつもグレーの空、いつも暗い街。
そういうイメージなので、人々もカリフォルニアっ子ほど陽気ではありません。
そんな気候の影響もあってか
シアトルに越してきたばかりの人は「Satellite(シアトル人)って冷たい」
と言う人も多いし
シアトルっ子とカナダやカリフォルニアに遊びに行くと
「人が馴れ馴れしくて疲れる」と言うことがとっても多いので
Satellite=陽気で社交的な人が少ないというのは事実かもしれませんw
あ、そんなシアトル人考察は置いておいて
今日ご紹介したいのは、そんなシアトルの雨を愉しむべく始まった
こんなプロジェクト。
「おととい、遊びに行った帰り道でこんなの見たよ」
と、同僚に写真を見せようとしたのに『おととい』の英語が出てこなかった私。
この話も、一瞬置いておいてw
ときどき見つけていた、雨の日だけ現れるこんなアート。
イラストだったり、メッセージだったり。
ということで、同僚が教えてくれたこのアートの正体はRainworks。
『雨の日をちょっぴりウキウキさせよう』をコンセプトに
乾いていると見えないけれど雨に濡れると表れる特殊なペンキを使って
街のあちこちに書かれている模様。
詳しい場所や、どんな特殊ペンキなのかは彼らのHPからどうぞ。
雨の街シアトルならではのアイデアで、いつか全部のアートを制覇したい♡
そんなことを思う、日曜の朝なのでした。
ちなみに、前述の『おととい』を表す英語は
day before yesterday
おまけとして「あさって」=day after tomorrow
「おととし」=the year before last
「さらいねん」=the year after next もご紹介しておきます。
日本は、東京ではもう桜がキレイな季節なんじゃないでしょうか?
ああ、日本のお花見が恋しくてたまらない( `ー´)ノ
どうぞSweetな1日を♡