おはようございます♬
4月は英語の勉強を頑張る月間として
今週もわかりにくい2つの英単語の違い特集。
「もう一方の/もう片方の」という意味を持つ
the other と anotherの微妙な違いについて。
その前に今日はポートランドの朝をご紹介♡
この間ポートランドに用事があった帰りに
最近話題のドーナツ屋さん
Pip’s Mobile Doughnuts and Chaiへ。
the other とanotherよりも
気になっていた「ドーナツ」を意味する
Donuts と Doughnutsの違いも勉強してきましたよ♬
ウィキペディアによると
doughnuts はイギリス、donuts はアメリカの綴りとあるようですが
私があえて推したいのはこのサイトの説。
ざっくり言うとDoughnutsが短くなってDonutsに。
アメリカ以外ではDoughnutsの表記が未だ多く見られる
とのこと。最近はアメリカも原点回帰なのか
また『Doughnuts』の表記が増えてきてます。
と、いうことで本題へ。
まずは意外に複雑な『other』を簡単に説明。
otherは大きく分けると3つに
①other +複数名詞またはothers=他のいくつ(何人)かの~
②the other=もう1つ(1人)
※2つのものがあって、そのうちのもう片方を指すとき※
③the others=残り全部(全員)
そして④another=ほかの(どれでもいいから他の何か1つ)
わかりやすい例を挙げるとしたら
「別の映画を観ようよ」
選択肢が2つしかない状態で
②Let’s go to the other movie.
いくつか選択肢がある中で
④Let’s go to another movie.
「別の(味の)ドーナツをください」
味が2つしかない状態で
②Can I have the other donuts?
味が何種類(2種類以上)かある中で
④Can I have another donuts?
うーん、わかりやすくないような気がしてきました…
ので卑怯にもこの今朝のところはこのあたりで。
みなさま、どうぞSweetな1日を♡