“Good”は「良い」って意味だけじゃないの?

 

おはようございます♬

インスタグラムに外食の写真ばかり載せていたら
母から「たまには自炊をしないさい」とお達しが来たのは
2年半前のとある晴れた日のことでした。

振り返れば高校卒業後18年を東京で過ごし
毎日仕事ばかりして自宅で食事を作ることなんて
年に2回くらい(しかも女子会・宅飲みのときだけw)

40歳で結婚するまで自分で食べるものを
自分で作ることが皆無だった私も結婚して3年。
多少は上達したに違いない!!
と思っていたわけですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう…上達したのは「写真の腕前」( ;∀;)…
いわゆる『インスタ映え』しそうな写真ですなうう。

そんなわけで肝心の味はと言えば
パートナーの一言は「Oh, it’s good.」

Goodって言われたからって
「良い(美味しい)」って意味ではないことは
もう想像がつきますよね…とほほ。

 

アメリカの学校で通知表は大抵が5段階。
(ここにプラスやマイナスがつくので厳密には15段階)
A=Outstanding非常に優れている
B=Excellent(優れている
C=Good普通
D=Poor劣っている
E=Failure落第

そうなんですGoodは1‐5段階の3。
「普通」って意味なんですね。

これと似たような感覚で
How are you?調子はどう?(元気?)
と聞かれたとき
すごく元気だったら=Excellent! / Really good!
いつもと同じ(良くも悪くもない)感じだったら
Just fine. / Good. / Not bad at all.
なんかがしっくりくる返答だったりします。

しかも、言い方をテンションが低い感じで
Good…と言うと「まぁね…」という感情が伝わります。

あ、でもこれは見た目も味もなかなか悪くない(Good)
いや、むしろ美味しかった(Excellent)『ネバネバ丼』

 

 

 

 

 

緑色(オクラとかメカブとか)が
あったらもしかしたらものすごく美味しかったかも?

ともあれ、自炊と言えば夕食が多かった私も
最近はしっかり朝ごはんを作ることに目覚めて
すっかり『朝時間用』の朝食写真も増えてきたような…w

見た目ばかりじゃなく味も気にして
お料理修行もっと頑張ろうと思いました♬

しっかり朝ごはんを食べて
みなさまどうぞSweetな1日を♡

 

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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