1月24日:今日は「法律扶助の日」
「法律扶助」は、経済的理由で民事裁判を受けられない人のために費用を立て替える制度のこと。こんな風に困ったときに手助けをしてくれる公的制度は大切ですよね。
手助けといえば先日、周りの人の助けによって電車内で無事に出産された方のニュースが話題になりました。そこで今日は、「出産」にも関わる今期の私おすすめテレビドラマをご紹介させてください。
生き方も幸せも1つじゃない!注目ドラマ「隣の家族は青く見える」
フジテレビ系で毎週木曜日夜10時から放送されているドラマ「隣の家族は青く見える」。
これはコーポラティブハウス(入居希望の人々が意見を出し合い、共同で建設をする集合住宅のこと)に住む家族の悩みや成長を描くドラマです。
主人公の妊活に励むカップルをはじめ、子どもを欲しくないカップル、男性同士のカップルなど、いろんなカップルの形を描いており、第1話を見て「なるほどな〜」と感じました。
一見幸せそうな家族でも、実は人に言えない悩みを抱えていることってありますよね…。
印象的だったのが、子どもを産んでいる主婦が、子どもを欲しくない女性に対して「子どもはいいですよ」など、出産することを前提で話かけていたシーン。
数年前の自分は「結婚=出産」が当たり前と思ってたほど視野が狭かったのですが、全くそんな方程式はないんですよね。ましてや出産うんぬんより、現代では「結婚」ということ自体多様化していますよね。
昨年大ヒットしたテレビドラマ「逃げ恥」をはじめ、いろんな恋愛や結婚の形があってもいいんじゃないかなーと最近思っています。事実婚や週末婚、別居婚でも本人たちが納得しているのなら、愛の形は無限大にあるんですよね。
このドラマを見て、「表面上だけで判断するのはよくないな」と感じました。いろんな愛の形、生き方があるのだから自分の考えだけで「大丈夫なの?」と判断してしまうのはやめよう!と思いました。
どんなことであれ…ちゃんと受け入れられ理解ができる、視野の広い人間になりたいです。
家族のあり方、生き方を考えさせてくれるドラマ「隣の家族は青く見える」、オススメですのでぜひチェックしてみてください。
「法律扶助の日」とは?
法律扶助とは、経済的理由で民事裁判を受けられない人のために費用を立て替える制度で、日本弁護士連合会が1952年に設立した財団法人法律扶助協会が、その業務を扱っている。そこで同協会の設立日である1月24日を「法律扶助の日」として制定した。
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