先日エジプト人と日本人のお友達を呼んでおうちごはん会をしました。このメンバーでは持ち回りでごはん会をしていて、今回は第3弾。
年明け一発目のお祝いということですき焼きを作ることにしました。
こういったお楽しみがある日は特に早起きをしてしまいます。
当日の朝は、お香を焚いて、お花を新しく飾り直して。これだけで少し特別な雰囲気が出るし、とてもすがすがしい気分になります。
事前に料理の内容を伝えて大丈夫か確認をしてはいたものの、エジプト人の子にすき焼きが口に合うのかどきどきでした。でも蓋をあけてみるとたくさんおかわりをしてくれて美味しい!と喜んでくれました。日本のお菓子も大好評で、なんでも新しいものに挑戦してくれる彼女の姿勢に感謝です。
育った環境も食文化も全く違うのに、こうして日本の味を美味しいと感じてもらえて、奇跡のような嬉しさを感じました。
まだまだ人を招くのは慣れず、ばたばたしちゃうのですが、誰かに楽しんでもらうために、いろいろと悩んだり動き回ったりする時間は楽しく充実感がありますね。