おはようございます。朝美人アンバサダーのつかだです。
うつわと、食べること・作ることが好きで、Instagramで日々の朝ごはんを投稿するのが日課になっています。
そんな私の大切な朝時間は、もちろん朝ごはんのひととき。そこで、朝ごはん作りに欠かせない道具たちをご紹介させていただきますね。
「お気に入りの道具」があれば朝ごはんがもっとおいしく♪
わたしの朝ごはんに、ほぼ毎日といっていいくらい登場するのは、出汁巻たまごと自家製のお味噌で作るお味噌汁。
それぞれ、こちらの道具たちを使ってつくっています。
「銅」のたまご焼き器と「アルマイト」のコップ
こちらは、中村銅器製作所の「銅製たまご焼き器」と、松野屋の「アルマイト手付きマッコリコップ」。
以前は、テフロン加工の小さな丸フライパンで出汁巻たまごを作っていたのですが、形から入るタイプなので、いつか銅のたまご焼き器を…と、ずっと憧れていたところ、テフロン加工のフライパンに寿命が。
これは、たまご焼き器を買う絶好のタイミングだ!と、念願の銅のたまご焼き器をお迎えしました。
また、コップの方は、韓国でマッコリを飲むのに使われているという、アルマイト製の手付きのコップ。少しだけ乾物を戻したり、和え物を作ったり、お菓子作りの材料を計ったり、、何かというとよくお世話になっています。
たまごを溶くときも、卵液をたまご焼き器に流し込むときも、持ち手が付いているので作業がしやすいんです。軽くて使いやすく、S字フックで吊り下げ収納ができるのもお気に入りポイント。
レトロで可愛い!と一目惚れの衝動買いだったのですが、使い勝手が良かったので、サイズ違いで買い足したものです。
「みそマドラー」と「野田琺瑯」のストッカー
そして、「みそマドラー」と「野田琺瑯」の持ち手付きストッカー(角型L)。
みそマドラーは、お味噌を容器からきれいに大さじ1・大さじ2計れて、そのままお鍋で「味噌とき」としても使える便利グッズ。
野田琺瑯の持ち手付きストッカーには、自家製のお味噌とお出汁。ちょっとした隙間時間に出汁パックでお出汁をとっておくだけで、忙しい朝でも美味しいお味噌汁がいただけます。
道具で料理の味が変わる!というと、言い過ぎだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この道具たちのおかげで、ふわっふわのまろやかな出汁巻たまごや、安定しておいしいお味噌汁がいただけるようになりました。
朝起きて、お気に入りの道具と一緒に作る朝ごはん。
お料理をする時間も気持ちがいいし、もちろんおいしい朝ごはんで1日が始められると、その日1日のやる気がみなぎるようです。
こだわりの道具たちに囲まれた暮らしにあこがれるけど、何から何まではちょっと難しい。そんな時は、1日を気持ちよく始められる時間を一緒に過ごすための道具を、なにかひとつだけ手元におくのも良いかもしれません。
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
つかださん(主婦・雑貨屋スタッフ)
手仕事の道具やうつわ、料理、食べることが好き。昔ながらの保存食や、季節折々の家仕事に興味があり、現在、うつわなど暮らしの道具を扱う雑貨屋さんでパート勤務をしています。趣味は、金継ぎ、お菓子作り。休日は、おうちでのんびり過ごしたり、雑貨屋さん巡り・展示会などに遊びに行って過ごしています。
■Instagram:@tukadakk
朝美人アンバサダー2017のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2017)