12月11日:今日は「胃腸の日」
年末が近づくにつれて、行事が目白押しですよね…!中でも忘れてはならないのが「忘年会」。週に2〜3件忘年会を入れている方もいるのでは…?
もちろん忘年会は楽しいものですが、頻度が高いと胃腸に負担がかかってしまいますよね。
今日は。体をケアしながら忘年会を楽しく乗り切るコツを調べてみました!
翌日も元気に出勤!「忘年会」の前後に行うといいコト3つ
【その1】忘年会に「空腹」で行かない
仕事が終わって、いざ忘年会へ!と意気込む皆さん、なんの準備もせずに会場へ乗り込んでいませんか?体に負担をかけないためには、忘年会前の準備も大切なんです。
ポイントは「空腹」で行かないこと!空腹でいきなりお酒を飲んでしまうと、アルコールの吸収が早くなるといわれています。飲み会だからといって、お昼を抜いたりすることはせずに、しっかり食べるようにすることが重要です。
また、事前に「100%オレンジジュース」を飲むこともオススメなんだとか…!オレンジジュースによって、肝臓と胃のアルコール代謝機能が高まるそうですよ♪
【その2】忘年会中は「おつまみ」&「水」をを積極的にとる
乾杯をした後、お酒ばかり飲むのはNG。おつまみには二日酔いを軽減してくれる効果がある食材も豊富なので、積極的に食べるようにしましょう。
野菜や海鮮を中心に、たんぱく質をしっかり食べることで、アルコールの処理能力を高めてくれるそうですよ♪
またアルコールを摂取すると、脱水症状の原因にもなるので、お水も飲むことも忘れずに。体内の循環がよくなるので、アルコールが残りにくくなりますよ。
【その3】忘年会後も「水分補給」を忘れない
帰宅してから寝るまでも、しっかりと水分補給することも大切です。
理想は飲んだお酒と同じ量の水を飲むことといわれていますが、無理のない範囲で、喉が渇かないくらいを目安に飲んでくださいね。翌朝にすっきりと目覚められる効果が期待できます♪
いかがでしょうか?忘年会って楽しいけれど、連日だと疲れてしまいますよね…。
翌日の仕事のパフォーマンスが落ちないように、しっかりと自分をコントロールすることが大切です。ぜひ参考にしてください。
「胃腸の日」とは?
師走にこの一年間を振り返ったとき、大切な胃腸に負担をかけてきたことを思い、胃腸へのいたわりの気持ちを持ってもらいたいと、薬局、ドラッグストアなどで販売されているOTC医薬品(一般用医薬品)の団体である日本OTC医薬品協会が制定。胃腸薬の正しい使い方や、胃腸の健康管理の大切さなどをアピールする日。日付は12と11で「胃にいい」と読む語呂合わせから。
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