今日の「まっこリ～ナのカフェボンボン」の本棚は、メール術の本。
「端的でわかりやすく、失礼のない」メールを書いて、コミュニケーションをスムーズに。ビジネスのさまざまな場面に役立つメール術を伝授する一冊です。
『気のきいた短いメールが書ける本』
著者：中川路亜紀
出版社：ダイヤモンド社
短いだけでは素っ気ない。かといって長々と書けば要点がわかりにくい。相手に失礼があってはいけない。ビジネスメールは本当にむずかしいですよね。お決まりの表現だけでは真意が伝わりにくい場合も多々ありますし。
たとえば、複雑な用件をすっきり伝えたいときは「１案件１メール」に分けてみる。返事を留保するなら、待たせる理由と返事ができる時期を知らせる。メールに関するちょっとしたコツやマナーは仕事のあらゆるシーンで役立ちそうです。
本書では、返信、お詫び、アポ、感謝など、さまざまな場面に応じたメールの書き方を伝授。最短メール、気のきいた短いメール、ていねいメールといったバリエーションもわかりやすく紹介しています。忘年会シーズンに役立つ「複数メンバーの日程調整」の上手なメール術も参考に。
一年の終わりに向かって、仕事もちょっとずつお片づけ。たまったメールを整理しながら、メールの書き方も見直してみませんか。あらゆるビジネスシーンに役立つメール術を身につけて、仕事の効率をぐんとアップさせましょう。
Love, まっこリ〜ナ
「まっこリ～ナのカフェボンボン」を読んでくださってありがとうございます。「カフェボンボン」が心ときめく本との出会いの場となりますように。
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