おはようございます♬

今朝は仕事が一段落してお休み中なので
のんびり近所のカフェでのんびりしつつ
先週に引き続き、私が個人的に苦手な
「使い分けシリーズ第二弾」をご紹介!

comeとgo

 

 

 

 

 

今、シアトルの美術館SAMこと
Seattle Art Museumでは草間彌生さんのエキシビジョンが絶賛展開中。

あまりの人気でなかなか入ることができない状態が続いています。

そんな中お友達の1人が「私朝から並んでチケット買おうかなぁ」
と、ひとこと。
さてここからが本日のトピック。(前フリ長くてごめんなさい)

「私も一緒に行くよ!」と言いたいとき
みなさんならgoとcome、どっちを使いますか?

私は完全に「I’ll go with you.」って言っちゃう派。
これはこれでもちろん(この場合は)伝わるのですが
実はネイティブにナチュラルに聞こえるのは
I’ll come with you.」=私も一緒に行くわ。
の方。

たとえば、誰かと出掛けるとき
相手を玄関先などで待たせているときに言いたくなる
今、行くよ!
これも私はついつい「I’m going!」と言ってしまいそうになるやつ。

でも、正解は「I’m coming!

ここで勘の良いみなさまならうすうすとお気付きかと思いますが
「行く」を意味する2つのgoとcome。
こんな風に考えるといいようです。

go:どこかへ『行く』こと
※相手がいる場合には、その人から離れて行くこと

come:相手のいる場所へ『行く』こと
※その相手の方へ向かっていくイメージ

これって先週のbringとtake同様
インターネットで調べてみると
いろんな方がこの件について書かれているので
私だけが苦手なわけではなさそうです。

ということでついつい「go」と言いたくなるとき
これから自分がどういう動きをするのか
一瞬考えてみるとナチュラルに言えるようになるかもです♬

気付けば日本は9月に入りましたね~。
残暑厳しい日々かと存じますが
みなさま、どうぞSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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