「LASKAに来るお客様、世の中の働く女性はみんな頑張ってます。美人だし、自分磨きをして、ファッションもメイクもきちんとしてる。皆さん、性格もいいし、人への気使いもできる大人の女性。これ以上、何を頑張れって言うんですか?」
LASKAの敏腕スタッフ、"恩ぴー“が良く言う。
確かに・・・。すごく分かる。
キャリアを積むと会社でのポジションも変わる、言いたくない事を言わなきゃいけない時もある、恋愛そっちのけで仕事を頑張らなきゃいけない時もある、何かと女性“なのに”と言われる時もある・・・。
ガス抜きしたい時こそ、忙しい時こそ、女らしいモノに包まれてバリアを張りたい。そういう日は、クローゼットの中からレースモノを引っ張り出してくる。
レーススカート、キャミソール、ブラウス・・・etc。クローゼットの中でもその場所だけは女性性に浸れる、神聖なる領域。
計算され尽くした素顔メイクに、トレンドのファッションも楽しいけど、さりげないおしゃれ感に気を配るのは、たまに疲れる。さっぱりとしたシャツに数年前に購入したレーススカートを合わせたり、ジャケットにレースキャミが覗いて見えたり。投入するだけで見え感がパッと華やぎ、レースの装いはいつもより、服の取り扱いにも気を配るから、女らしさが頑張らずに手に入る。
潔く纏うレースアイテムは、媚びない女性ほど美しく魅せてくれる気がする。
RUMIKO♥
表参道LASKAは2月は週末、金・土・日オープンです。