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今夜22時!夏の風物詩「ペルセウス座流星群」を楽しもう
星空は寒い季節の方がキレイだといわれますが、”三大流星群”のひとつ『ぺルセウス座流星群』は、毎年夏休みにピークを迎え、夏の風物詩とされています。
そのぺルセウス座流星群が今年のピークを迎えるのは、12日の22時頃。ベストタイムは12日の22時頃~13日未明ですが、11日の夜半~12日未明と、13日の夜半~14日にかけても観測できる可能性が!
さらに今年は、夜半頃から月明かりのない空になるため、ふだんは見えない暗い流星も観測しやすいという、好条件が揃っています。
おまけに、例年よりも多くの星が流れると言われたり、速度が速いため、雲のような光の筋(流星痕)が残る特徴もあるとのこと、お天気もよさそうなので、賑やかな夜空になりそうですね。
流星は空のどこにでも現れるため、なるべく暗い場所で、空全体を眺めるといいそうですよ。
夏の流星群は、寒さを気にすることなく楽しめのも魅力ですが、ちょうど夏休みやお盆休みとも重なることが多い時期。いつもは早寝の方も、今夜はちょっぴり夜更かしして、夜空を眺めてはいかがでしょうか?
4年前の『金環日食』の頃からは、女性向けデザインの双眼鏡や星座のグラスなど、オシャレに可愛く宇宙を楽しむ”宙ガール”が増えたり、星空や宇宙をテーマにした”星カフェ”が人気を集めるなど、最近は天体女子がブームにもなっているそうですよ。
…ところで”流星群”という言葉はよく聞くけれど、詳しくわからない…という方に、ちょっと豆知識。
流星群とは?
宇宙に浮かぶ小さな石が地球に落下するときに、大気と摩擦をおこし、燃えて輝く現象が”流れ星”ですが、この流れ星が年に数回、ほぼ同じ時期に、まとまって発生するのが『流星群』です。
毎年同じ時期に発生するのは、「彗星が通った後の破片だから」とされる説が有力で、夏の流星群はペルセウス座の周辺から発生していることから、”ペルセウス流星群”といわれています。
お風呂あがりが変わる!リラックスできる「バスラップ」
夏はお風呂でスッキリ汗を流してから、ゆっくり夜の時間を過ごしたいものですが、お風呂上りにサッとかぶれるものがあると、ドライヤーで髪を乾かしたり汗が引くまで、快適に過ごせますよね。
そこでオススメしたいのがこちらのバスローブ。”軽く着る”という感覚で、バスタオルを巻くときのようにズルッ…と外れる心配もないうえ、着心地も吸水性もバツグン!お風呂上りに夜空を眺める時にも、ピッタリかも♪