おいしいアイスコーヒーを淹れよう!4つのポイント♪【6月16日:今日のヒント】
梅雨入りしたものの暑い日も多いこの頃、冷たい飲み物がおいしい季節になり、目覚めのコーヒーやティータイムの飲み物を、アイスドリンクに切り替える方も多いのではないでしょうか?
ホッと一息ついたり、かわいた喉を潤すとき、お気に入りのカフェに立ち寄ったり、コンビニで手軽にアイスコーヒーを買うのもいいけれど、おうちで味わう、淹れたてのコーヒーの香りは…やっぱり最高!焼きたてのパンと同じくらい、幸せになりますよ。
いつもは買っているという方も、ぜひこの季節、自分でおいしいアイスコーヒーを作ってみませんか?
アイスコーヒーをおいしく淹れるコツ
おうちで淹れる、おいしいアイスコーヒーのコツは4つ!
- お湯180ccに対して、コーヒー豆は20g(ホットの2倍量)
- 沸騰させたお湯は、火を止めた後、20秒待ってから、ドリップする(湯温 90°が目安)
- コーヒー豆にお湯をかけて湿らせ、1分程たってから、残りのお湯をゆっくり注いでじっくり抽出する
- ドリップが終わったら、氷を入れたグラスに一気に注いで冷やす
これだけで、同じコーヒー豆でも、ワンランク上の味わいに。豆からこだわる場合は、焙煎が深いほうが香りが高く、アイスコーヒー向きのようです。
グラスの中でゆっくり踊る氷を眺めながら、くつろぐおうちカフェ。ステキな時間になりそうですね♪
「おうちカフェ」で、毎朝ほっこりタイム♪
おいしいアイスコーヒーの淹れ方をマスターしたら、いただく雰囲気にもこだわってみては?テーブルをさりげなくアレンジして、おうちカフェをつくるコツをご紹介します♪