アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)にもとづくと、
春は水の要素が高まりやすい時期。
水のように、体や心が重くなりがちです。
そんな時には辛味、渋味、苦味を積極的に取るのがよいです。
春に収穫される山菜は、渋味、苦味が含まれていて、この時期の心身にぴったり。
ウドは小さい頃から大好きで、よく味噌を付けて食べていたなぁ。
先日は醤油で炊きました。
水の要素を上げてしまう、バターや油、砂糖は避けたほうが無難です。
だからアボガドやバナナなど重い食材も選ばないほうがベター。
朝はシャキっとするために、柑橘系を取るのはいいことです。
毎日食べるトマトもなかなかgood.
ピンクグレープフルーツは今が旬らしく、
手頃なお値段でたくさん出回っています。
いつも2極の間でバランスを取りながら、
真ん中を目指してコントロールしてみてくださいね。
重かったら、軽さを取り入れて、
落ち込んでいたら、アップテンポの音楽で気持ちを盛り上げてなどなど。
私もまだまだうまくできない時もあるのですが、
ヨガで調和を保つ秘訣です!