昨年、10日間の断食で、

花粉症の症状がピタリとなくなった経験がありました。

今年は何を試そうかな…と考えまして、

せっかくなので中国人の漢方の先生に相談に行きました。

そして、処方してもらったのが下の2つです。

漢方の花粉症対策においては、

基本的に、衛益顆粒(えいえきかりゅう)を常用して体質改善をしつつ、

くしゃみや鼻水がひどい時には、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)を飲みます。

小青竜湯は対症療法としての効き目はありますが、

アレルギー体質改善にはならず、根本治療にはならないとのことです。

◎衛益顆粒(えいえきかりゅう)

オウギ、ビャクジュツ、ボウフウが含まれています。

体質改善を狙う薬です。

個人的にはコーヒー粉のようで美味しい。

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◎小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

シャクヤク、カンゾウ、ケイヒなどが含まれ、

気管支炎、アレルギー性鼻炎、花粉症に。

一元製薬は添加物を含まないので、気に入っています。

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今のところ、衛益顆粒だけでも効果があるので、

小青竜湯は飲む機会がないですが、これからが正念場。

どこまで持つものか、何だかワクワクします。

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    ヨガインストラクター新関あや シンプル・ヨガライフ[更新終了]

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    新関あや

    YOGA ME!代表
    ヨガティーチャー

    ヨガ大好きのヨガマニア。山形出身。ヒマラヤ山中でのヨーガ修行を経て、東京都内でのヨガクラスのほか、山形「やまがたヨガ塾」「ヨガとお蕎麦の会」、姫路、仙台、愛媛、岡山、広島を中心に全国でヨガを広める。ポーズだけでなく、呼吸法・ヨガ哲学・瞑想を含め、トータルでのヨガの実践を大切にする。インド・プネにてウパニシャッド時代からの古典的なアーユルヴェーダを学ぶ。ヒマラヤでのヨガ修行の模様を収めた写真展「チベット・カイラス写真展」が全国巡回中。登山専門誌「山と渓谷」にて‘ヨガトレ’連載中。ライフスタイルマガジン「La piccola」で ’ヨガ旅’を連載中

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