昨年、10日間の断食で、
花粉症の症状がピタリとなくなった経験がありました。
今年は何を試そうかな…と考えまして、
せっかくなので中国人の漢方の先生に相談に行きました。
そして、処方してもらったのが下の2つです。
漢方の花粉症対策においては、
基本的に、衛益顆粒(えいえきかりゅう)を常用して体質改善をしつつ、
くしゃみや鼻水がひどい時には、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)を飲みます。
小青竜湯は対症療法としての効き目はありますが、
アレルギー体質改善にはならず、根本治療にはならないとのことです。
◎衛益顆粒(えいえきかりゅう)
オウギ、ビャクジュツ、ボウフウが含まれています。
体質改善を狙う薬です。
個人的にはコーヒー粉のようで美味しい。
◎小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
シャクヤク、カンゾウ、ケイヒなどが含まれ、
気管支炎、アレルギー性鼻炎、花粉症に。
一元製薬は添加物を含まないので、気に入っています。
今のところ、衛益顆粒だけでも効果があるので、
小青竜湯は飲む機会がないですが、これからが正念場。
どこまで持つものか、何だかワクワクします。