おはようございます♬
日本では恵方巻の話題がネット上を賑わせていましたが
アメリカでは「グランドホッグデー」が話題になっていました。
グランドホッグデー。
日本では聞いたこともないお祭り。
朝からみんながニュースに釘付けなのも手伝って
テレビを観ていると…
ビーバーみたいな動物が
シルクハットのおじさんたちに抱きかかえられ
みんなとっても嬉しそうO(≧∇≦)O
どうやらアメリカやカナダの各地では
このビーバーみたいな”グランドホッグ”(リスの仲間)を使って
『春の訪れを占う』風習があるようです。
「グラウンドホッグは2月2日に冬眠から覚めるて
外に出て自分の影を見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」
という言い伝えから
★影を見て驚き、冬眠していた巣穴に戻ると
= 冬はあと6週間は続く
★影を見ないで、そのまま外へ出ると
= 春は間近に迫っている
と予想されるそう。
TVに出ていたのは全米一有名なグランドホック♪
ペンシルベニアのフィルくん。
朝7時半の彼の登場時、会場はすでに大興奮。
普段からフィルくんの面倒を見ている
パンクサトーニー・グラウンドホッグ・クラブの会長が
彼を抱きかかえグラウンドホッグ語で会話。
↑ ↑ このなんとも眉唾な感じが…ニヤーリ♡(´^ิ∀^ิ`*)
ともあれ結果は「アメリカの冬はあと6週間続く」とのこと。
やれやれ、ただでさえ雨の多いここシアトル。
春の訪れはまだまだ先になりそうです(ノД`)・゜・。
でも、なんだか
シルクハットではしゃぐおちゃめなオジサマと
されるがままのフィルくんに心癒されたので結果(^O^)/です。
みなさまも、どうぞSweetな1日を♪
詳しいニュースはWashington Postよりどうぞ。