久しぶりにお料理教室へ行ってきました。
今回は、「うまみ」について習いました。
「うまみ」という言葉は、日本発祥、世界共通言語なんですって。
20世紀に入ってから、日本料理の「うまみ」が注目されるようになり、
今では、世界の料理界で「うまみ」の研究が盛んに行なわれているそうです!
日本のうまみと言ったら、昆布、しいたけ、にぼし、かつお節…辺りが代表格でしょうか。
今回の料理教室では、あさりのうまみもとりましたよ。
日本料理って繊細だなとつくづく感じます。
野菜の味を活かしたお料理には、やっぱり日本のだしが必要です。
無農薬、オーガニック野菜を使っていてもうまみがないんじゃ、
美味しいって脳が感じないですものね。それって反対に不健康。
GWにゆみ子さんが開いてくださる、
マクロビ教室は自然のうまみを活かしたメニューばかりです。
お野菜には、それぞれそのお野菜に合った料理法があります。
自然のうまみを逃さないお料理法を学んでいきましょう!