いつも窓の近くに置いてあるのは、空の辞典。それから、今年の天文年鑑。『空の辞典』には、雲や風や雨の名前が載っているから、ぼんやりと空を眺めながら見比べたりする。
この前、虹が見えた時は嬉しくて思わず見とれました。あとで「虹」のページを開いてみたら、色は外側から赤、橙、黄、緑、藍、紫と書いてありました。順番を自分の目で確かめるのは、今度の楽しみにとっておきます。
『天文年鑑』は、空のカレンダーのようなもの。毎月の天文現象や月の満ち欠けなどがすぐわかります。
本の詳細はこちらをご覧くださいね。
*『空の辞典』(小河俊哉、雷鳥社)
*『天文年鑑 2015』(誠文堂新光社)
今日も一日、空を近くに感じられたらいいなあ!
Love, まっこリ〜ナ
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