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水をめぐる言葉をあつめた本『水のなまえ』

 

今日のカフェボンボンは、新刊『水のなまえ』

水をめぐるさまざまな言葉や表現を紹介した情緒あふれる本です。

20130207

水のなまえ
著者:高橋順子
出版社:白水社

季節の水の姿、水にまつわる文学や伝承、旅の水。水のことわざ、水のオノマトペ、水の神。詩人の高橋順子さんが水をめぐる言葉の世界を旅する。

四季折々、姿かたちを変える水をとらえようと、人は水にさまざまな名前をつけてきた。著者は「日本の美しい景色の本質は水」であるという。

梅雨に関する名前ひとつにしても、空梅雨や戻り梅雨とさまざま。送り梅雨、喜雨、慈雨といった言葉は、水への人の思いを反映しているようです。

梅雨が明けると、夏の空も海も表情が一変する。夏の水は滴りや清水など涼し気な季語に彩られています。

小さな水の神カッパも登場します! カッパのお皿には水が入ってるそうです。接骨薬の作り方をカッパが教えてくれるって初めて知りました。

水づくし、梅雨の時期にふさわしい新刊本です。以前「心に残る詩集」としてご紹介した『あさって歯医者さんに行こう』もぜひどうぞ。

Love, まっこリ〜ナ

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小説から絵本まで、編集者が選ぶ”朝読書”におすすめの1冊
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まっこリ〜ナ

編集者・ライター

出版社勤務を経てフリーランスに。図鑑や写真集、子どもの本や雑誌などの編集に携わる。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。いちばん好きな本の主人公は長くつ下のピッピ。
趣味は草花園芸、編み物、ランニング、スポーツ観戦。

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