雑誌『POPEYE』の最新号は「カレーと本」特集。おいしいカレーと読書の夏を思いっきり満喫してください!
特別付録「東京・カレーと本の路線マップポケット判」も付いてます。
『POPEYE(ポパイ)No.796 2013年8月号』
出版社:マガジンハウス
片手に大きなスプーン。もう片方の手には本。カレーは本のページをめくるのを待ってくれる食べ物だという。しかも「食欲と好奇心を同時に満たしてくれる」なんてすごく刺激的ですよね。
実際、いい本屋とおいしいカレー屋は切っても切り離せない仲。本とカレーの町・神保町、東大前、西荻ガイド、神保町とチノパン、京都ローカルカレー&ブックス案内、カレーと本の面白い話など、さまざまな切り口で本とカレーの魅力に迫ります。
熱くて辛いカレーを食べたらどんな本が読みたくなるかというと・・・ますます頭がホットになっちゃうホラーなんかいいなあ。スティーヴン・キングとかね。
だけど、こんなに暑いと、すぐ読書モードにはなれません。真夏のカレー&冷たいお水 → 昼下がりのシエスタ → 夕涼みの読書がグッドです。
カレーと本の「朝時間」は、ボストンの古書店めぐり。「松浦弥太郎 この店、あの場所」より。
掘り出し物の『ハックルベリー・フィンの冒険』を見つけたあとのシュリンプカレー。ボストンでもカレーと本の相性はバツグンのようです。
Love, まっこリ〜ナ