今日のカフェボンボンは、『蜜の味』。
大人気のセクシータレント・壇蜜の初の単行本、初エッセイ。初公開の刺激的なエピソードが満載です。ヌーディな壇蜜に触れてみて!
『蜜の味』
著者:壇蜜
出版社:小学館
心の下着をお脱ぎなさい。このひとにそう言われたら、素直に「はい!」って言ってしまいそう。
女性にも大人気の壇蜜さん。どうしてそんなに人を魅きつけるのか、この本の中にその答えが見つかもしれません。
都内の女子中学校に通った“中蜜”時代。同級生がつけてくれたあだ名は「愛人」。好きだったのは佐野史郎。ドラマで佐野さん演じる冬彦さんに追いかけられたい、いたぶられたい。そう感じていたそうです。
葬儀の専門学校に通った経験、楽しかったOL時代、年上の男性に目覚めた銀座のホステス体験など、ドラマチックな半生が率直に語られます。もちろん、恋愛についても「自信がない」というカラダのことも、ありのままに。
壇蜜の「朝時間」は、すっぴんで過ごす朝。
「好きな男性と一緒にリラックスできる時を過ごせるなら、すっぴんでも全然平気。素の私をみてもらいたいから。」
こういうところが彼女の内面のかわいさなのかも。そして、天性の色っぽさ。ガードの緩さと清楚さが微妙なバランスをとっている。
朝読書にはちょっとドキドキのエッセイ本です!
Love, まっこリ〜ナ