おはようございます。好印象マナー講師の林慶子です。
ひとつのテーマを1週間意識して過ごすことで、マナーや心遣いが自然と身に付く!そんな連載コラムを毎週火曜日にお届けしています。
今週のテーマ 「急な予定変更でもご機嫌でいられるポイント」
せっかくあの方のために時間を空けていたのに!この予定で進もうと思っていたのに!
予定を立てていても、必ずしもその通りに進むとは限りませんよね。今回は、急な予定変更でもご機嫌でいられるポイントを、一緒に考えましょう。

急な予定変更で不機嫌になる理由
不機嫌の中には、実は別の感情が隠れていることが多いんです!
【1】落胆
・楽しみにしていた
・期待していた
・段取りを考えていた
など、「そうなると思っていたのに…」というガッカリ感
【2】焦り
・この後の予定に影響する
・時間が足りなくなる
・調整が必要になる
など、予想外の事態で心に余裕がなくなる状態
【3】面倒
・予定を組み直さないといけない
・関係者へ連絡をしなければいけない
・考え直すエネルギーが必要
など、「余計な仕事が増えた」という感覚

急な予定変更の連絡を受けたら…
急な予定変更で不機嫌になりそうなときは、(ムリヤリでいいので)最初の一言を変えてみましょう!
「えー!」ではなく、「あ、そっかー」。
たったそれだけで、気持ちは「拒否」から「理解へ」、思考は「不満」から「対応」へ勝手に動き始めます。
「えー!」
→なんで?/困る/面倒
→不機嫌になりやすい
「あ、そっかー」
→そういう事情なんだな/じゃあどうしよう
→対応モードに入りやすい

他のことばはある?
- そういうこともあるか
- じゃあ、どうしようかな
- なるほど
- 面白い展開になったな!
*****
もちろん、一報を受けたときに一瞬「えー!」と思うのは自然なことです。でも、そのあとに上記の言葉を続けると、その後の気持ちや考えが大きく変わります。
マナーは、お相手への振る舞いだけではなく、自分の感情の扱い方も大切な要素!ぜひ、自分の機嫌を自分で守るための言葉を使ってくださいね。

「また会いたい」と思われる。大人のお誘いマナー3つ
それでは、また次回!Have a ごきげん day!
このコラムは【毎週火曜日】更新です。次回もお楽しみに!

