おはようございます、編集部スタッフの石田です。
暑さで食欲が落ちがちな夏の朝は、とにかく簡単にできて、さっぱりとしたものが食べたくなります。でも1日のはじまりだから、しっかり栄養もとりたい。
そんなわがままを、意外な形で叶えてくれたのが「ライスサラダ」でした。

「ライスサラダ」は、茹でたお米を具材に使ったサラダのことなのですが、野菜やたんぱく質と合わせることで、栄養バランスもよくなり、腹持ちも抜群。
最初に聞いたときは、正直「サラダにごはん?ごはんにドレッシング…!?」と戸惑いました。
でも、実際に試してみてびっくり。
丼のような満足感がありつつ、サラダのように軽やかで、夏の朝ごはんにぴったりなんです!
実は簡単!私が作った「ライスサラダ」実例
包丁使わず1分で完成!
鮭フレーク・クリームチーズ・レタスのライスサラダ

レタスをちぎって、あとは具材をトッピングするだけなので、包丁も使わず1分あればできちゃいます。鮭フレークの塩気があるので、ちょろっとオリーブオイルをかけるくらいがちょうどよかったです。
親しみやすい和風の味付け♪
アボカド・ハム・ひじき・トマトのライスサラダ

アボカドとわさび醤油は鉄板の組み合わせで、おコメとの相性も抜群。ライスサラダ初心者さんも気軽に試しやすいと思います。
市販のごまドレッシングで♪
カニカマ、きゅうり、コーンのライスサラダ

普段もよく作る、カニカマときゅうりのサラダにおコメを追加。3つの中でこれが一番サラダらしいですが、全く違和感なし。ごまのコクがおコメにしっかり絡んでおいしいです。
「サラダ」という名前がついていますが、サラダに寄せなくても、とにかく好きな具材、好きな味付けで自由に楽しめばOK!冷蔵庫の残り野菜の整理にもうってつけです。
個人的にはタンパク質はマストで、ちょっと脂質を含むものがあると、あっさりしすぎず、よりおいしく感じられました。
時短も叶う!スピードメニュー
今回ライスサラダに使ったのは、カリフォルニア産のおコメ「カルローズ」。さらっとしているのが特徴で、ライスサラダにピッタリの品種です。
しかも、炊飯するのではなく、「ゆでる」のがポイント。たっぷりの沸騰した湯に1%の塩を入れ、洗わずにカルローズを入れたら13〜15分ゆでます。

まるでパスタのような調理法ですが、出来上がりもプチプチとしたアルデンテの食感を楽しめるんです!さらに事前にゆでて保管しておけるので、朝は盛り付けるだけ。とっても手軽にライスサラダが作れます。

頑張らなくても、ごはん・たんぱく質・野菜が一皿で取れて、栄養バランス&腹持ち◎食欲が落ちがちな夏の朝に、ぜひお試しください♪
Calrose(カルローズ)公式Instagramでは、様々なライスサラダのレシピが公開されていますので、併せてチェックしてみてください。
Calrose(カルローズ)公式Instagramを見る>>
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