6月6日:今日は「かえるの日」
ジメジメとした梅雨の季節がやってきましたね。6月6日は小説家の矢島さらさんが、けろけろ(PARCO出版1997年7月)という蛙本を出版した際につくられた「かえるの日」でもあるそうですよ。
さて今日は、梅雨を少しでも楽しむための工夫やプチ雑学について調べてみました。
雨の日を楽しむ!工夫とプチ雑学
蒸し暑さやどんよりとした天気で、気持ちも下がりがちな梅雨…。少しでも毎日を楽しむために皆さんは何か工夫をしていることはありますか?
あえて楽しむ気持ちを持ってみると、憂鬱な梅雨も少しはマシに過ごせるかもしれません。
例えば「気分の上がるレイングッズを使う」や「紫陽花を飾ってみる」「雨の音をBGMにしてみる」など、梅雨だからこその楽しみを作ってみましょう。
カラフルな傘を持つ、憧れていたブランドのレインブーツを買ってみる、防水性のあるカバンにする…など、デザインが好みなものや機能性のいいアイテムに変えてみるのも◎私も最近、防水機能のあるリュックを使い始めました。雨の日にリュックの中身が濡れず、プチストレスがぐんと減りましたよ。
自分ならではの楽しみをぜひリストアップしてみませんか?
てるてる坊主のモデルは女性?
晴天を願って作る「てるてる坊主」。坊主という言葉がついているので、てっきり男の子がモデルかと思いきや、実は中国の風習である「掃晴娘(そうせいじょう)」という女性がモデルになっているんですって。
掃晴娘は、ほうきを持たせた女の子の形をした人形なのだそう。晴天を願うときに、軒下で吊るしていたのだとか。この習慣が日本に伝わり、てるてる坊主へと変化していったと言われているそうですよ。
(参考:ウェザーニュース|【クイズ】雨の季節も楽しんじゃおう!日本の梅雨クイズ)
「かえるの日」とは?
今から約25年前小説家の矢島さらさんが、けろけろ(PARCO出版1997年7月)という蛙本を出版した際に日本記念日協会に「かえるの日」として申請したと聞いてます。当時パルコで蛙グッズの展示もしていました。 何冊か蛙本を出版しており「かえる友の会」会員でもありました。
引用:かえる友の会【公式】