今朝は7時より、東京日本橋にて『朝活手帳』の使いこなし方をお伝えするワークショップを開催しました。参加の皆様ありがとうございました!
ワークショップ終了後は、新聞取材でした。
今回ワークショップでも、新聞の取材でも、「決める」という話をしました。
「決める」が、最近私の中で熱いトピックなんです。
例えば、朝活手帳を使いこなしたい!と思ったとき、そもそも自分にとっての「使いこなす」はどういうことかを「決める」。
バリバリ働くビジネスパーソンを目指す!と思ったとき、そもそも「バリバリ働く」ってどういうことかを「決める」。
今日は飲み過ぎちゃったから、明日は寝坊しちゃおう、と「決める」。
何か行動しようとしたとき、最初にきちんと決める。これができるようになると、自分の判断に責任が持てるようになります。
今回タイトルを「夢への階段を登る方法」なんて、たいそうなものにしましたが、実は夢への階段だって、決める→やる→できた→自信がつく、の繰り返しだと思うんですよね。
まず、決める。そこから始まらないと、いつまでも目標をクリアしたかどうかの自信がないままモヤモヤしてしまいます。
逆に、きちんと「これをすればOK」という基準を決めておきさえすれば、その目標に向かって自分が前に進んでいる実感をもてるようになります。
もちろん早起きも「決める」ことの一つ。
早起きして何を実現するか。決めることができたら、あとはつきすすむのみ。
つきすすんでぶつかって、くじけることももちろんあります。
でも、ぶつかったら、またその壁の前でどうするかを「決める」。
これを繰り返していくと、いつのまにか目標や夢なんて、どんどん自分のもとに近づいてくるんですよね。