プラハから列車で移動し、今度はオーストリアを訪れました。

街がキレイなだけでなく、朝から活気のあるウィーン。
行き交う人が、みんな笑っていました。とても人が明るかったのが印象的です。s-CIMG0672.jpg

また、近くの公園ではスケッチをしたり、楽器を演奏している学生らしき人も見かけました。

日本ではあまり見かけないようなバラの花も、普通に中央分離帯に植えられていました。こんな小さな場所でもしっかり朝を楽しむことができるって、いいですよね。

ホテルで軽く朝食を摂ったあとは、すぐに出かけました。まずはかねてより行ってみたかったザッハトルテの発生のカフェ「ザッハー」へ。

もともとチョコレートケーキはあまり得意ではないのですが、やっぱり食べなくては!と注文したところ、たっぷりの生クリームとどっしりとしたザッハトルテがテーブルの上に。すでに目でお腹がいっぱいになりそうでしたが、ゆっくりじっくり頂きました。美味しかったです。

s-IMG_1711.jpg

美しい内装に囲まれて、とても贅沢な朝でした。

 

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色のひと(R)七江亜紀のまいにちがカラフル日和[更新終了]

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七江亜紀

色のひと ®/カラーキューレーター ®/株式会社ナナラボ 代表取締役

それぞれの色が持つ普遍の魅力を組み合わせ、独自の価値基準で、これからの 新しい生活価値を提案する、ライフスタイ ル・クリエーター。企業やビジネスパーソンを対象とし、 ファッション、食、インテリア等ライフスタイル全般のカラーコンサルティングを行う。
「色」を視覚だけに頼らず五感全てを通してイメージできるようさまざまなものの価値向上を図る。また多くのメディアにて監修、大学や講習会でも 講師業を行う。クチコミで広 まったサロン「Lustre(ラスタ)」 には全国から多くの女性たちが訪れている。
2009 年の処女 作「働く女性のための色とスタイル教室(講談社)」はロングセ ラーとなり、衣食住にまつわる色の本「知って役立つ色の事典・TJMOOK(宝島 社)」は発売後即完売。2015年2月には初の書き下ろし文庫本「色が教えてくれ ること・人生の悩みの9割は「色」が教えてくれる(大和書房)」を刊行。既に重版を重ね続けている。他にも著書多数。現在も新刊を執筆中。

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