英語「What’s more」の意味と使い方
主張を述べた上でさらに何かいいたいとき時、また、主張したいことを強調したい時の英語表現を練習しましょう。
In addition to this, there are also time constraints.
これに加えて、時間の制約もあります。
What’s more, we lack the manpower.
そのうえ、人材が不足しています。
Most importantly, however, is that this product could save our company.
しかし、最も重要なのは、この新製品が会社を救うことができる可能性があるということです。
What I want to emphasize is that we can’t succeed unless we work together.
私が強調したいのは、私たちが協力しなければ成功することはできないということです。
This is what we need to stress.
これが私たちが強調する必要があることです。
( コスモピア編集部 『語順マスター英作文【実践】』 より )
ちょこっと解説♪
- 追加して論点を補強するのに役立つ表現としては、in addition (to this)(これに加えて)、what’s more(さらに)、moreover(その上、さらに)などがあります。
- What’s more は Moreover と1語で表現することもできます。
- in addition (to this) は、to this を省いて In addition と言うこともできます。
- what’s worse だと「さらに悪いことには」を意味します。
- 主張を強調する表現としては、emphasize、stress、underline、put emphasis on などがあります。
- emphasize のかわりに put [lay / place] emphasis on… という形を用いることもできます。
- stress(強調する) は emphasize や underline といった語で言い換えることもできます。
Pick up! キーワード&フレーズ
- In addition to this:これに加えて
- time constraints:時間の制約
- What’s more:さらに、そのうえ
- lack:不足
- manpower:人材、労働力
- Most importantly:最も重要なのは
- emphasize:強調される
- work together:協力する、タッグをくむ
- stress:強調する
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