朝のちょいトレ×豆乳で効率アップ！「ひとつ上のカラダ」を作る新習慣

「キレイな体のために、たんぱく質が大切、とよく聞くけれど、どれくらいの量のたんぱく質を、どうやって摂れば良いのかよくわからない…」
そんな方におすすめしたいのが、手軽に、おいしくたんぱく質が摂れる「豆乳」を、朝に飲む習慣です。

たんぱく質だけでなく、女性の体をサポートする大豆イソフラボンをはじめ、健康な体づくりに役立つさまざまな成分も含まれている豆乳。その中でも、今回は「なめらかでおいしい！」と話題の「マルサンひとつ上の豆乳成分無調整豆乳」に注目。栄養やおいしさなど「ひとつ上の豆乳」ならではの魅力と、豆乳と朝の運動で「ひとつ上のカラダ」をめざす新習慣をご紹介します！

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「ひとつ上のカラダ」を効率よくめざすには？「体づくり」のプロに聞きました

豆乳に含まれる大豆たんぱく質は、すこやかな体づくりにぴったり。さらに、女性に欠かせない大豆イソフラボンも同時に摂れるので、豆乳は特に女性におすすめのドリンクといえます。

今回は、朝時間.jpの連載でもおなじみのダイエットインストラクター岩瀬結暉さんに、運動とたんぱく質の重要性や、豆乳を飲むメリット、忙しい朝でもできる簡単な運動「ちょいトレ」について教えていただきました。

朝食で「1日に必要なたんぱく質の40％を摂る」のが理想的

岩瀬さん：人間は骨も筋肉も、皮膚も髪の毛も、そして内臓も全てたんぱく質でできています。だから、健康的な体をめざすには、運動とともに、体の材料になるたんぱく質をしっかり摂ることが大切です。

1日にどれくらいの量のたんぱく質を食事で摂れば良いかと聞かれた時、私は「一般的な生活スタイルの方なら、自分の体重の数値×1gが目安」とお伝えしています。体重50kgの人なら、1日50gになる計算です。

朝、昼、晩と1日3食食べる人なら、50gを17g、17g、16g、または、20g、15g、15gなど割合を変えて摂ってもよいでしょう。
また、忙しい日のランチや夜の外食ではたんぱく質が不足しがちなので、朝食で1日のたんぱく質の40％ほどを摂るのが理想的です。

岩瀬さん：美容や健康のために、毎日たんぱく質量を計算しながら食事をするなら、手軽にたんぱく質が摂れる豆乳はとてもおすすめです。

特に「ひとつ上の豆乳成分無調整豆乳」には、200mlに10.3gのたんぱく質が含まれていますから、赤身肉50gほどのたんぱく質が1パックで摂れる点がとても優秀！朝食に17gのたんぱく質を摂りたい場合、「ひとつ上の豆乳成分無調整豆乳」を飲めば、他の食品であと7gだけ摂れば達成できます。

どうせ飲むならよりおいしくて、より体に良いものをと考える方にも、「ひとつ上の豆乳成分無調整豆乳」はぴったり。国産大豆100％で安心ですし、大豆固形分も11％と高くて飲むと大豆の味がしっかり濃い！それなのに苦さがなくて、運動のあとでもゴクゴク飲みやすいのが良いですね。

岩瀬さん：また、豆乳を製氷皿に入れてシャーベットにしておくのもおすすめです。デザートとして楽しむのはもちろん、運動したあとちょっとクールダウンしたい時にぴったりですよ。

豆乳は常温保存OKなので、バッグに入れておけば、外出先やジムなどでサッと飲めるのもうれしいですね。

岩瀬さんおすすめの豆乳「ひとつ上の豆乳」をくわしく見る＞＞

豆乳には美肌に導く「大豆イソフラボン」もたっぷり

岩瀬さん：豆乳にはたんぱく質以外にも、ポリフェノールの一種である大豆イソフラボンが多く含まれています。大豆イソフラボンは、体に入ると“美肌ホルモン”とも呼ばれる女性ホルモン、エストロゲンに似た働きをするといわれています。また、生活習慣対策も期待できる大豆サポニンや大豆レシチン、腸で善玉菌の働きを助けるオリゴ糖なども摂れる豆乳は、特に女性におすすめしたいドリンクです。

岩瀬さんおすすめの豆乳「ひとつ上の豆乳」をくわしく見る＞＞

たんぱく質と一緒に！岩瀬さんおすすめ「朝のちょいトレ」2つ

岩瀬さん：豆乳などでたんぱく質を摂取することとセットで習慣にしたいのが、毎日続けやすい「朝のちょいトレ」です！特に、普段運動していない方には「スクワット」と「プランク」がおすすめです。

「スクワット」のやり方

スクワットは15回×3セットを目標に。
足は肩幅に開き、前へならえの姿勢で肩は上げず、息を吸いながら太ももと床が平行になるくらいに腰を落とし、息を吐きながら元の姿勢に戻します。ポイントは
・膝とつま先が同じ方向を向くようにする
・腰を落とした時に内股にならない
の2つ。最初は太ももがプルプルすると思いますが、2～3日続けるとすぐに慣れると思います。

「プランク」のやり方

プランクは30秒×2～3セットを目標に。
まず、床にうつ伏せになったら、肩の下に肘をセットして脚を伸ばして、体を起こします。
首を伸ばして、背中が落ちないように。肩から股関節、股関節からつま先がそれぞれ一直線になるイメージで、ツラくなっても通常通りの呼吸を続けてください。
間隔があくとよりツラくなるので、毎日続けるのがおすすめです。

食事も運動も毎日のことなので、時間や手間がかからず続けやすいものを選びたいですね。

「ひとつ上の豆乳」はココがすごい！

なめらかで絹のような飲み心地。おいしいから飽きずに毎日飲める

2009年に誕生した「マルサンひとつ上の豆乳」は、2021年に国産プレミアム大豆「るりさやか_®」を使いさらにおいしくフルリニューアルしました。
「るりさやか_®」は大豆特有の青臭みや苦み、えぐ味等の原因となる酵素や成分を含まないのが特徴で、まだ収穫量も少ない、国産の希少な大豆です。

そんなこだわりの大豆を使うことで、「ひとつ上の豆乳成分無調整豆乳」は大豆固形分（※）が11％と高く、コクと旨みを十分に味わえるものの、豆乳によくある青臭みやクセがなく飲みやすい！絹のようになめらかな飲み心地と澄んだ味わいで、まさに「ひとつ上のおいしさ」が楽しめます。

すっきりとした後味なので、運動のあとでも飲みやすいのもうれしいですね。

※豆乳から水分を飛ばした時に残る大豆の成分量。

「ひとつ上の豆乳」をくわしく見る＞＞

一般的な豆乳に比べ、栄養価が高い！

一般的な無調整豆乳は大豆固形分9％のものが多いなか、「ひとつ上の豆乳成分無調整豆乳」は大豆固形分が11％。おいしい大豆をたっぷり使い、大豆たんぱく質、女性のキレイに役立つ大豆イソフラボン、健康維持が期待されるサポニンやレシチン、腸内の善玉菌を助けるオリゴ糖など、体に良い栄養も多く含んでいます。
おいしさだけでなく、効率的に栄養を摂取したい方にぴったりの豆乳です。

「ひとつ上の豆乳」をくわしく見る＞＞