おはようございます、ライフスタイルショップ「スタイルストア」です。
お米は日本人の食事に欠かせない食材です。今回は、キッチン担当のバイヤー畠田の「お米は毎日食べるからこそ、少しでも取り出しやすく、良い状態で保管したい!」という思いから、桐を扱う専門メーカーと一緒に開発した米櫃(米びつ)をご紹介します。
増田桐箱店の「スライド式米櫃」は内部の角に傾斜があり、お米をすくいやすいように設計した米櫃です。残り少なくなったお米もすくいやすく、最後まで使い切れるのが特徴的。
蓋は開閉が簡単なスライド式で、手間なく使えるように作られています。
桐の持つ調湿性と防虫効果により、お米をおいしく保てるのも嬉しいポイント。容量のわりにサイズもコンパクトで、現代の住宅で使いやすい一品です。
お米が取り出しやすい!保存力も頼れる桐の米櫃
内部の傾斜が取り出しやすさのポイント!
お米をおいしく保管するには、残り少なくなったときに、そのまま新しいお米を継ぎ足しをせず、使い切ったあとに米櫃の掃除をしてから新しいお米を入れることが基本です。
理由は、お米を継ぎ足すと鮮度が落ちるだけでなく、虫がつきやすくなるから!
とは言うものの、最後に残った少量のお米は取り出しにくく、億劫に感じますよね。
この米櫃は、最後までお米をすくいやすくするため、お米が残りがちな角に傾斜をつけています。木材の中でも軽量な桐製なので米櫃を傾けやすく、1粒残らず取り出しやすいのも便利なところ。きっちり使い切って掃除をし、新しくお米を入れやすい設計です。
付属の升もお米のすくいやすさを重視して、繊細に設計しました。お米が入りやすいように縁の2辺を斜めにカットし、厚みも薄く作ってコンパクトなサイズを追求。手の小さな方でも持ちやすいサイズになっています。
プラスチック製と違い米粒が静電気でくっつくこともなく、ストレスフリーな使い心地です。
コンパクトサイズで、置き場所を選ばない
米櫃を買うときに気になるのがサイズ感です。場所を取る米櫃は、キッチンで邪魔になるもの。こちらはW19.5×D28×H18.5cmと、5kg容量の米櫃の中では小ぶりなサイズ。
狭い場所でも置きやすく、現代の住宅で使いやすい大きさです。
一般的な米櫃はお米を継ぎ足すことを想定し、容量表記に1kg分くらいの余裕を持たせており、その分サイズは大きめです。一方、こちらは入れたお米を使い切ってほしいと考え、5kgちょうど入る設計に。狭いキッチンでも収まりやすいサイズになっています。
ただし、蓋の高さ分の余白が作られており、お米を入れてもぎりぎりにはならないのでご安心を。蓋は片手でサッと開けられるスライド式を採用。その都度蓋を取り外す手間がかからず、蓋の置き場に困ることもありません。
また、スライドのつまみには適度に高さを持たせ、スムーズに開閉できるように作られています。
お米の残量が一目でわかるアクリルスリットつき
桐製の米櫃は天然の調湿性と防虫効果により、お米を安全においしく保管できるのが長所ですが、蓋を開けないと残量が把握できないのが困ったところ。
こちらは外側からお米の残量が確認できるように、アクリルスリットを付ける工夫を施しました。これで、「お米を切らした!」という失敗が防げます。
アクリルスリットは片側にしかありませんが、上蓋を逆向きにセットすれば左右どちらに向けることも可能。置き場所に合わせて柔軟に対応できる親切設計も、小さなこだわりです。
毎日使う米櫃は、お米が取り出しやすいことは外せない条件です。また、お米は保管環境の影響を受けやすいデリケートな生鮮食品なので、最適な環境に保てることも大切なポイント。
その両方を兼ね備えた増田桐箱店の「スライド式米櫃」は、手間なくおいしくお米を保管したい方にぴったり。当店がお米好きな方に自信をもっておすすめする逸品です。
『増田桐箱店/スライド式米櫃 5kg』の魅力はスタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
【5/22まで初回購入15%オフ】詳細・購入(スタイルストア本店へ)>>
【5/22までクーポンで10%オフ】詳細・購入(楽天店へ)>>
※スタイルストア本店では、ボタンに記載されたキャンペーン期間中、初回購入のお客様対象で15%OFFでご購入いただけます。このボタンからタップしていただくことで割引が適用されますので、必ずこちらのボタンをタップいただき、本店へ移動をお願いいたします。
※本記事の内容は記事制作時点のものです。最新の情報はスタイルストアサイトでご確認ください。