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収納空間を増やすために使う「コの字ラック」。
便利な一方、素材感やデザインがインテリアに馴染まないものも多く、外から見える場所にはなんとなく使いたくないな…と感じることもありますよね。
今回ご紹介するのは、当店でキッチンアイテムを担当するバイヤー畠田が「食器棚のスペースをうまく活用できていない、と感じている方におすすめしたい」という「プラスラック」です。
収納としての使い勝手はもちろん優秀ですが、デザインもシンプルかつナチュラルで、インテリアの雰囲気を損ねません。見える食器収納をされている方に、特におすすめしたいアイテムです。
自然な木目調デザインのラックで、収納力を2倍に！
耐久性と見た目の自然さを両立
こちらのラックは、表面に木目調の樹脂シートを使用しており、見える場所に置いても悪目立ちせず、すっきりまとまります。
タモやオークなどの家具に馴染みやすい色なので、木製の家具が多い場所に置いてもOK。
木目調シートは見た目が安っぽく感じられるものも多いですが、色に不自然さがありません。ガラス戸の食器棚や扉のない棚など、外から見えるところに置いても、しっくりと馴染みます。
雰囲気を損ねずに収納スペース不足を補えるのは、うれしいですよね。
また、表面の樹脂シートは住宅建材などにも使われているもので、傷や水濡れに強く、とても耐久性に優れています。水や調味料をこぼしても染みになりづらく、サッと拭き取ることができるので、水場に置いてもOKです。
スペースはそのままでも、収納力は2倍になる
使い方は一般的なコの字ラックと同じで、スペースが付属している棚などに置くだけです。
何枚も食器を重ねて収納している場合、プラスラックで上下に分けてあげると収納力はもちろん2倍。食器の取り出しやすさも2倍。埋もれて日の目を見ていない食器にも、活躍の機会ができると思います。
サイズは奥行き22cm、高さ14cm。お茶碗や汁椀2〜3個を重ねてもまだ少し余裕があるくらいの、絶妙な高さです。直径26cmほどの大きめプレートも乗せられます。
耐荷重は4kgで、ケトルやコーヒーメーカーなど、小型のキッチン家電を乗せることもできます。食器棚に置いてもいいですし、キッチン家電を置いている場所に設置して、細々としたものの整理に使うのにも役立ちますよ。
デスク上やリビングでも活躍
キッチンでの使用をおすすめしてきましたが、デスクの上など、他の場所でももちろんお使いいただけます。
ティッシュボックスや仕事に使う小物類の整理に使ったり、横に倒してブックエンドとして使ったり。工夫次第で、家のどの場所でも活躍します。
自然な見た目でインテリアの邪魔にならず、それでいて食器や小物をすっきりと収納できる「プラスラック」。収納があと少し足りない、収納グッズはあまり表に出したくないとお悩みの方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
「プラスラック」の魅力はスタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
※本記事の内容は記事制作時点のものです。最新の情報はスタイルストアサイトでご確認ください。
