こんにちは、ライフスタイルショップ「スタイルストア」バイヤーの畠田です。
毎日の料理は、なるべく無駄なタイムロスを減らして、効率的に行いたいですよね。一分一秒が惜しい朝はなおさらです。
料理の効率化のカギを握るのは、調理道具の取り出しやすさ、そして、収納のしやすさ。収納場所や導線の工夫で、キッチンがうんと使いやすくなるものです。
とは言っても、私の住まいは賃貸アパートなので、作りつけの収納の中で工夫するくらいしかできません。
そんな我が家で、収納の可能性をうんと広げてくれたのが、大木製作所のステンレスストッカーなんです。
一軍の道具が近くにあれば、調理台が広がる!
ステンレスストッカーは、内寸幅27.5×奥行32.5のかご。3段あると、結構な量が収納できます。
何を入れると便利に使えるのか、色々と試した結果、我が家では「調理中によく使うもの」を中心に収納することにしました。「ストック入れ」というよりは「一軍の道具を詰めたワゴン」のようなイメージです。
このストッカーはキャスターが付いているので、料理中、自分のそばに移動して使うことが可能。我が家では以前、シンク下の収納に調味料や道具を全て入れていたため、使う度に扉を開けるのが面倒でしたが、これで解決しました。
道具や調味料へのアクセスがよくなったことで、使ったらすぐに戻せるので、調理台が以前より広く使えているように思います。
3段をどう使う?我が家での活用例
1段目:よく取り出す調理道具
1段目には、まな板やプレート、お弁当道具、キッチンクロスなど、頻繁に使う調理道具を入れています。
菜箸や計量スプーン、キッチンスパッター、おろし金、平ザル、丸バットなど、頻繁に使う調理道具は立てて収納すると取り出しやすいですよ。
2段目:調味料
2段目は調味料入れです。この引き出し、かご全体の半分ちょっとしか前に引き出せないので、奥の方の物が取りづらいかな、と思いきや、脇からも取り出せるためそんなに気になりませんでした。(高さがギリギリだと取りづらいかもしれません)
調味料はニトリのフレッシュロック(※2018年時点で販売のもの)に入れて、統一感を。こちらも4つ並べると、縦幅ぴったりに収まったのが快感でした。
3段目:重くて背の高いもの
3段目には、お酒や調味料のストックなどの瓶ものや油など、「高さがあって重たいもの」を入れています。
ちなみに、S字フックを使えば、ストッカー側面に物を吊り下げることもできますよ。かごを引き出す時もスムーズ。
このステンレスストッカーは、収納力がある割に高さはないので、圧迫感がないところも気に入っています。
シンプルで丈夫だから、使い方いろいろ
いかがでしたか?
今回は「ステンレスストッカー」の我が家での使い方をシェアしましたが、シンプルなデザインで丈夫なステンレス製だからこそ、活躍の場は幅広いです。
耐荷重は30kgなので、重たい瓶やお茶などの保管にももってこい。
キッチン以外にもランドリースペース等での使用もおすすめですよ。ぜひ、あなたの暮らしにあった使い方を見つけてください。
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