毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」と「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
「世代」にまつわる英語表現まとめ
最近の若い人たちは「Z世代」と呼ばれていますね。他にも「ベビーブーム世代」、「ミレニアル世代」など、世代ごとに通称があります。
今回は、英語でそれらの世代をどのように表現するかをご紹介します。
ベビーブーム世代(1946-1964年 生まれ):Baby boomers
X世代(1965-1981年生まれ): Generation X
ミレニアル世代(1981-1996年生まれ):Millennials
Z世代(1997-2012年生まれ):Generation Z, Gen Z
アルファ世代 (2010年-2022年生まれ) :Generation Alpha
なお、“Baby boomers”, “Millennials”, “Gen Z” は特に英語で使われます。
また、ジェネレーションギャップは英語にすると
Generation gap
と表現します。
例)
A:I hope we can bridge our company’s generation gap. (=会社のジェネレーションギャップを乗り越えたいですね)
B:I feel like millennials and Gen Z have different expectations.(=ミレニアル世代とZ世代で求めているものが違う気がします)
ビジネスシーンでは、顧客層を表現するときに役立ちそうですね。
自分は何世代なのか、そして英語でどう表現するのか、ぜひ覚えて使ってみてください!
(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)
☆この連載は<金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!