“see eye to eye”の意味って?「目」にまつわる英語表現3つ

 

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手でメガネをつくるカップル

“To see eye to eye”の意味って?「目」にまつわる英語表現3つ

本日は「目」(eye)使った英語表現を3つご紹介します。

To see eye to eye

直訳すると、「目と目を見る(目と目が合う)」となり、「目と目が合う」=「同じ目線にいる」ということから、「意見が一致する、話が合う」という意味で使われています。

日常会話だけでなく、ビジネスの場でも使われる表現です。

例)
We’ve seen eye to eye ever since the first time we met..(=私たち、初めて会った時から話が合うよね

Green-eyed monster

直訳すると「緑色の目の怪物」ですが、この表現は「嫉妬」を表します。

シェイクスピアの『オセロ』から誕生した表現です。文学的でおしゃれな言い回しになりそうですね。

例)
She was bitten by the green-eyed monster when I got my promotion. (=彼女は私の昇進に対して嫉妬を露わにした)

Apple of (someone’s) eye

こちらの意味は、「かけがえのない、最も大事な人」です。子どもや孫などに向けてよく使われる表現です。

日本語でも「目に入れても痛くないくらい愛おしい」という表現がありますよね!

例)
My son is the apple of my eye. I would do anything for him. (=私の息子はかけがえのない存在です。彼のためなら何だってできます)

目に関するものでもこのように、愛から嫉妬まで幅広く表現できます。

他にもたくさんあるので、ぜひ調べてみてくださいね。

(記事協力:テンナイン・コミュニケーション

☆この連載は<金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!

 

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