おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
歳を重ねるごとに「ピンクを使ったメイク」が難しく感じて、好きなカラーだけど諦めている…という人も多いのではないでしょうか。
この秋発売になったキャンメイクの新色コスメ「ジューシーピュアアイズ」と「エフォートレスライナー」は、ニュアンスカラーのピンクだから、大人世代にもぴったりですよ!
今回のメイクTipsでは、違和感なく楽しめる、抜け感のある「大人のピンクメイク」をご紹介します♪
ふんわり。大人かわいい「キャンメイク」新作アイパレット
キャンメイクの「ジューシーピュアアイズ」は、1つのパレットにメイン・締め色・アクセント(ラメ)がギュッと詰まった人気のアイシャドウパレットです。
この秋発売になった新色「14 テンダーフラワー」は、大人かわいいコーラルピンク!
コーラルは肌になじみやすいピンクなので、ピンクメイクが苦手な人でもお試ししやすいカラーです。
A:メイン(コーラルピンク)
B:締め色(ピンクブラウン)
C:アクセント(ラメ)
AとBは肌に吸いつくような、しっとりとしたパウダー。そしてCのラメは、オイルリッチ処方だから、粉飛びしづらくて密着力高めです。
こんなに可愛くてクオリティが高いのに、税込み価格は660円。気軽に試せるのが嬉しいですね。
こすれに強いのにお湯でオフOK!「キャンメイク」限定アイライナー
キャンメイクの「エフォートレスライナー」は10月下旬に限定発売されたリキッドアイライナーです。
水・汗・こすれに強い高発色な顔料を使用していますが、お湯でオフできるすぐれもの。
今回は淡いピンクブラウンの「02 カシュクールピンク」を使います。(価格:990円(税込)
アイシャドウとアイライナーともに抜け感のあるやさしいカラーばかり。
色の調和がとれているからピンクメイクも難しくないですよ。
抜け感が大人らしい♪「ピンクメイク」プロセス
1) アイホールと下まぶたにA(コーラルピンク)を塗る
2) 上まぶたの目の際にB(ピンクブラウン)を塗る
3) 黒目の上あたりにC(ラメ)をポンポンと置き塗りする
4) アイラインを細く描く
抵抗なし!ふんわり「ピンクメイク」完成
数あるピンクの中でも、サンゴのような「コーラルピンク」は肌なじみが良いので、大人の肌にもすんなりと溶けこみます。
アイラインの色もピンクを選ぶことで、アイメイクのバランスがぐっとよくなります。
温もりのあるピンクメイクは冬にもぴったり。2つあわせて買っても2,000円未満とお手頃なので、ぜひお試しを♪