おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
夏本番になると、暑さでメイクが億劫になること…ありますよね。
そんな時こそ、「チーク」の出番です!
今回は、夏のメイクに合うチークのカラー選びと、崩れにくい塗り方をご紹介します。
夏に合うチークとは?
夏は汗や皮脂でメイクが落ちやすいですよね。ベースメイクは軽く済ませたいけど、きちんと感もほしい…そんな時に活躍するのが、チークです。
頬にほんのりと色がついているだけで、ちゃんとメイクをしている顔に見えるから不思議。
軽めのベースメイクやリップに合わせるなら、ヌーディーカラーのチークが断然おすすめです。
それは、気温が高くなることで、頬が自然に赤くなることも多いから。肌に赤みがあるぶん、バランスがとれるよう、チークは抑えめな色が正解!というわけです。
今回使用したエクセルの「オーラティック ブラッシュ」は、ハイライトカラーと濃淡のある血色カラーが美しいチークです。
わずかワンストロークで、目の下に入れるハイライトと頬のチークが済ませられる、画期的な時短チーク。ベイクドシナモンは、肌に溶け込むような自然な血色感です。
さらりとしたパウダーは夏にぴったりですよ!
崩れにくいチークの塗り方
【1】パフでフェイスパウダーを塗る
ベースメイクを済ませたら、パフを使ってフェイスパウダーを塗ります。
チークを塗る前にフェイスパウダーを塗ることで、チークがムラ付きするのを防げます。
【2】チークを塗る
パウダーチークをブラシに含ませ、頬をなでるようにささっと塗ります。
夏は自然に頬が上気しやすいから、チークは秋冬よりも薄く塗ってくださいね。
【3】ブラシでフェイスパウダーを重ね塗り
最初に使ったパウダーを、パフからブラシに持ち替えて塗ります。
ブラシを使うと薄付きになるため、チークの色をじゃましません。
最後にパウダーを塗ることで、汗や皮脂・マスクの擦れからチークを守り、落ちにくくできます。
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今回は、夏に映えるチークの選び方と塗り方のコツをご紹介しました。
汗でメイクが落ちやすい季節ですが、きれいをキープしつつ、思いっきり夏を楽しみましょう♪