英語「will」と「be going to」の違いって?
未来を表す助動詞「will」と「be going to」 を使って、簡単な英文を作ってみましょう♪
(バス停で「バスが来ないなあ」と友人が言っているときに)もうすぐバスは来るよ。=The bus will come soon.
(時刻表だとバスは 11:00 着になっていて、今は 10:58 というときに)バスはもうすぐ来るよ。=The bus is going to come soon.
(天気予報によると)明日、台風がこちらへ来るんだって。=The typhoon is going to come here tomorrow.
(台風は来ないよ、と言っている人に対して)明日、台風はこちらに来るよ。=The typhoon will come here tomorrow.
( コスモピア編集部 『語順マスター英作文【入門】』 より )
ちょこっと解説♪
「will」と「be going to」はどちらも未来を表す表現ですが、一般的に
- will:漠然とした予想や瞬間的な判断、話者の意志など
- be going to:あらかじめ決まっている予定や、ある程度練られた心づもりなど
を、表します。もちろん、どちらを使ってもよい場合もあります。
Pick up! キーワード&フレーズ
- soon:まもなく、もうすぐ
- typhoon:台風
いかがでしたか?この連載は<毎日更新>しています。明日の朝もどうぞお楽しみに!